Nintendo Switch オススメのパズルゲーム大特集!高評価タイトルを厳選!

皆さんこんにちは。

脳筋よりも頭脳派に憧れる管理人 にぃど(@switch_for)です。

本日は頭を使った遊びが楽しめるNintendo Switch向けのパズルゲームを紹介していきます。

選定した基準として、単に私が主観的なオススメというだけでなく、世間に高く評価されているかどうかも考慮した上で、今回厳選したタイトルをラインアップさせて頂いています。

一人でじっくり遊ぶものから人と一緒にワイワイ楽しめるものまで、様々なニーズにお応えできるようにバリエーション豊かに取り揃えていますので、是非ご参考頂ければ幸いです。

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ことばのパズル もじぴったん アンコール

基本情報機種:Switch
価格:3,520円
メーカー:バンダイナムコエンターテイメント
ジャンル:パズル/学習
プレイ人数:1~2人
オンライン:あり

敷居が低く対戦がめちゃくちゃ熱い!

文字を並べて言葉を作るパズルゲーム『ことばのパズル もじぴったん アンコール』。

日本語という誰でも馴染みのあるものを使ったパズルという事もあって、今回ご紹介するゲームの中で最も敷居の低いタイトルです。

ルールは四角の空いているマスに、言葉として成立する様な文字を上手くはめ込んで、パネルを完成させていくというものになります。

任天堂公式ホームページより引用。左側に並んでいる文字を右側のパネルに言葉になるように選んで置くだけのシンプルなゲーム。

テクニック的なものははっきり言ってほとんど必要のないゲームです。日本語をどれだけ多く知っているのか、そしてそれを的確に閃めくことができるのかが、攻略においてとても重要です。

800を超える大ボリュームな問題を一人でひたすら解いていくのも楽しいですが、私個人的に強く推したいのは対戦モードですね。

対戦の場合、交互に文字を置き合ってパネルを埋めていくわけですが、駆け引きがかなり熱いです!相手が言葉を成立させにくいような文字を置いたり、自分のターンに狙った言葉を作れるように誘導させたり。

前述した通り、本作は敷居もめちゃくちゃ低いので誰でも参加が可能。普段ゲームをやらない人でも一緒にワイワイ盛り上がれる事間違いなしのパズルゲームですね。

もじぴったんはこんな人にオススメ!

家族や友人など一緒に遊ぶ人がいるという人に特にオススメしたいゲームです。敷居がかなり低いゲームなので、相手がゲームに不慣れな人でも全く問題なく一緒に楽しめます。

ただし、語彙力の差が実力に直結するので、例えばお父さんと小さいお子さんなど学力レベルが大きく離れた人同士で対戦すると一方的な試合になる可能性もあります。

そういう場合はお父さんvsお母さんとお子さんチームみたいに複数人でプレイして見るのも良いと思います。皆であ~だこ~だ意見を言い合っても楽しいゲームなので。

一人用モードもボリューム豊富でオンライン対戦もできますので、一人でプレイするだけもかなり魅力的なゲームでもありますが、もし購入されるならば是非肩を並べてのプレイも楽しんで頂きたい、そんなパズルゲームですね。

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バンダイナムコエンターテインメント
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ハコボーイ!&ハコガール!

基本情報機種:Switch
価格:1,200円
メーカー:任天堂
ジャンル:パズルアクション
プレイ人数:1~2人
オンライン:なし
暴力表現:なし

ボリュームたっぷり!作りの丁寧さも光るゲーム

ハコを使ってステージを攻略するパズルアクション『ハコボーイ!&ハコガール!』。開発したのが『星のカービィ』でお馴染みのHAL研究所という事もあり、キャッチーかつユーザーフレンドリーなゲームになっています。

四角い形をしたキュービィは、身体から作り出せるハコを使って様々なことができます。ハコを足場にしてみたり、盾にしてみたり、フックのように引っかけてみたり。最初はそれほどたくさんの事をできるわけではないのですが、新しい能力をどんどん拡張させていったり使い方を覚えていくのが楽しいですね。

ステージ中には崖をジャンプしたりするなどちょっとしたアクション要素もありますが、テクニックが求められるような場面はほとんどなく、アクションが苦手な方でも問題なくプレイできます

過去作にはなかった長方形型のキューディと呼ばれるキャラクターで攻略するステージや二体のキュービィで協力して攻略するステージなども登場し、攻略のバリエーションは非常に豊かです。

それと同時にステージギミックも新しいものが次々と登場するので、270という膨大なステージ数があっても「無駄に多い」といったようなネガティブな印象を感じさせません。むしろのそのボリューム感に「とんでもなくコスパの良いゲーム」と圧倒されるでしょう。

難易度に関して言うと、クリアを目指すだけならかなり簡単です。パズルを解くヒントも随時見れますので、行き詰ってクリアできないという事は恐らくほとんどないでしょう。

しかし一方で、やり込みを始めると途端に難しくなるという、任天堂が販売するゲームによくあるパターンの調整が本作にも例のごとく施されています。

ステージ中に置かれている王冠を集めたり、指定されたハコの使用回数内でクリアを目指すといったやり込み要素を網羅しようとするのであれば、ガッツリ知恵を振り絞ってパズルと向き合う覚悟が必要ですね。

ハコボーイはこんな人にオススメ!

ステージ数が270と膨大でそれぞれのステージをやり込みだすとかなり時間がかかる為、気長に長期的に遊ぶゲームを探している方にオススメです。

また、過去作にはなかった2体のキュービィで協力するマルチプレイも今回追加されていますので、家族や友達と一緒に遊べる協力型パズルゲームを探している方にもピッタリですね。

因みに、二体のキュービィを操作するステージは一人プレイでもキャラクターを切り替えながらプレイできるように作られています。誰か一緒にプレイする人がいないと遊べない要素があるというわけではないので、一人でじっくり遊びたい人も安心して楽しめます。

全体的に丁寧に作られていてそつのない本作ですが、難点を敢えて一つ言うとしたら絵面の地味さです。見た目がシンプルなデザインのステージがずっと続くので、新しいステージに進んでも視覚的な新鮮さがありません。

ゲームの印象をパッと見てこのシンプルな世界観が好きになれそうかは、長く親しみをもって本作に接することができるかの大きなポイントになると思いますね。

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任天堂
¥1,220 (2020/11/24 17:24:22時点 Amazon調べ-詳細)

中毒パズル レベルスプラス

基本情報機種:Switch
価格:700円
メーカー:flow
ジャンル:パズル
プレイ人数:1人
オンライン:なし

シンプルだからこそやめられない!

パネルをスライドさせてスコアを稼ぐ『中毒パズル レベルスプラス』。無駄を一切省き黙々とパズルに取り組ませる事に特化しこのゲームは、その名前の通り中毒性の高さに定評があります。

やり始めるとついつい続けてしまって、止められない止まらない。そんな面白さを生み出しているのは、このゲームのシンプルかつ奥深いルールです。

ゲーム画面に並ぶのは数字の書かれた3色のパネル。このパネルをルールに則り、画面のタッチかスティックでひたすらスライドさせていくだけです。

それぞれのパネルには【赤】敵・【黄】お宝・【青】味方で種類分けされており、味方のパネルをスライドさせて敵のパネルを潰したり、お宝のパネルを回収する事になります。

そして、パネルに書かれている数字はレベルを表してします。味方は書かれているレベル以下の敵やお宝にスライドできるのです。

さらには、同色同数字のパネル同士でスライドさせると「2+2→3」といったようにレベルアップをして行きます。味方はどんどん強くなり、お宝のスコアもどんどん大きくなります。

一方で敵は敵で勝手にレベルアップしていきますので、それを潰すためにパネルを育てるというのがかなり重要になってくるわけですね。

しかしながら、無計画にレベルアップばかりにかまけていると、いつの間にかレベルの高い敵やお宝に囲まれて、身動きが取れなくなったりもするのが面白い所です。

いかに適度に味方をレベルアップさせながら敵を潰しつつ、レベルの高いお金を回収していくか。そんな事を考えながらプチプチとパネルを消していく感覚は非常に地よい刺激で、どんどん癖になっていきますね。

ステージクリアなど明確に区切りがあるものではなく、手詰まりになるまでプレイし続ける事になります。そして最終的にスコアがどこまで到達するのか。そんなタイプのゲームなので、ちょっとだけ遊ぶつもりだったのが30分も過ぎていたなんて事がざらにあったりします。

レベルスはこんな人にオススメ!

操作は超簡単で覚えることも少なく、チュートリアルも単純明快に作られているのでゲームに不慣れな方でもプレイできます。

黙々と記録を伸ばしていくのを目指していくタイプのゲームなので、新しいステージやギミックをどんどん求めていくような人にはちょっとストイックに感じるかもしれませんが、ちょっとした空き時間に頭の体操的な遊びをしたいという人にオススメですね。

インターネットでスコアを登録して競い合うこともできますので、より高いスコアアタックを目指すような遊びが好きな人もドハマりする可能性が高いです。

試しにプレイをしたい人は…

本作はスマートフォン(iOS・Android)に発売された『中毒パズル レベルス』に、調整を加えたアッパーバージョン『中毒パズル レベルス プラス』としてSwitchへと移植されたものです。

スマホの『中毒パズル レベルス』の方は基本無料で遊べますし、ルールは同じなので試しにそちらを遊んでみるのも良いと思います。そこで面白いと感じるなら難易度バランスなどが改善されたSwitch版を購入しても満足される可能性は高いのではないでしょうか。

テトリス99

基本情報機種:Switch
価格:無料※
メーカー:任天堂
ジャンル:落ちものパズル
プレイ人数:1人
オンライン:あり
※Nintendo Switch Online加入者のみ無料。オフライン版は1,019円。

ド定番パズルに大革命!

世界で最も売れたパズルゲーム『テトリス』。絶対的に君臨するパズルゲームの王であり、かつては他ジャンルにも負けない花形の人気ゲームといった存在でしたが、時代の流れによってその華々しさは失われつつありました。

現代の他のビデオゲームと比べてシンプル過ぎるデザイン。経験者と初心者の間に生まれた大きなスキルの壁。完成されているがゆえに止められた進化。そこには様々な理由があります。

しかし、そんなテトリスの抱えていた行き詰りを、ここ数年流行りのバトルロワイヤル形式に落とし込むというアイデアで見事に解決したのが本作です。

画面いっぱいに広がる対戦相手達。オンラインで集った99人の内生き残れるのはたった1人だけ。

誰もが知っているテトリス単純明快なバトルロワイヤルのルール。この二つが融合してド派手に生まれ変わったことで「新時代のテトリスが来た」という大きなインパクトを与えています。

このバトルロワイヤルのシステムがテトリスに与えたのはその賑やかさだけではありません。例えば、初心者でもそれなりに手ごたえを感じれるというのも大きな特徴ですね。

99人という多くの対戦相手同士でつぶし合いを行うので、ルールさえ理解していれば毎回最下位になることはまずありえません。対戦ゲームにありがちな経験者にただボコボコにされて、何の成果もなかったという事が起きづらいのです。

そして、もう一つの特徴は多人数対戦ならではの駆け引きを産んだ事です。相手を倒していくと攻撃力が強化される一方で、その行動が目立ち集中砲火されやすくなる。しかし、攻撃力をある程度上げていかないと後半戦が苦しくなる。

多数のプレイヤーとせめぎあう中でいかに上手に立ち回るか。そんなバトルロワイヤルなではの面白さを、テトリスというクラシカルなゲームに吹き込んだアイデアに脱帽です。

テトリス99はこんな人にオススメ!

本作はアップデートやイベントなどで適度に刺激を受けながら、長期的に遊べるパズルゲームを求めている方にオススメです。

これまでも『どうぶつの森』や『ポケットモンスター』など人気IPのスキンが手に入るイベントの開催や、チーム戦が導入されるなどのアップデートが積極的に行われています。

Nintendo Switch Onlineに加入した人なら無料で遊べるサービスという事もあって、Switchの定番パズルとして今後も長く楽しませてくれること請け合いですね。

オフラインでも遊べる

本作はNSOの会員限定サービスの一環であり、オンライン専用のタイトルとしてスタートしましたが、要望に応える形でオフラインでもプレイできるようになりました。

CPU相手にバトルロワイヤルをプレイするのはもちろん、おすそ分けプレイをしたり、一人で黙々と従来のテトリスを楽しむこともできます。

NSOに入らずとも1,019円で『コンプリートパック』を購入すればオフラインで遊ぶことができますので、いつでもどこでもだれとでも、本作のプレイが可能になります。

ヒューマン・フォール・フラット

基本情報機種:Switch/PS4/PC/Xbox/iOS/Android
価格:1,530円
メーカー:テヨン
ジャンル:パズル/アドベンチャー/シミュレーション
プレイ人数:1~8人
オンライン:あり

ゆるいキャラと謎解きが楽しいアドベンチャー

2017年の発売以降、Nintendo eShopのランキング上位に居座り続ける『Human Fall Flat(ヒューマン・フォール・フラット)』。

のっぺらぼうのキャラクターを操作して、謎解きの張り巡らされた世界を冒険していく。一見地味で何の変哲もない3Dアドベンチャーにも見えますが、物理演算を大々的にフィーチャーしたパズルが非常に魅力的です。

様々なシチュエーションで様々な物理演算を使ったパズルが待っている。

丸いものを押せばゴロゴロ転がる。硬くて重いものをガラスにぶつけるとグシャグシャに割れる。他にも振り子運動や重力といったような、現実世界にあるような物理のルールを使って様々な仕掛けを解いていく面白さを味わうには、本作はもってこいでしょう。

パズルの内容もガチガチに決められた一つの答えを導き出すのではなく、解く方法が複数あるのも良いですね。製作者が想定してないよなうな反則的な解き方ができたりと縛りの緩い謎解きも多く、名作『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』の謎解きと重なるものもあります。

個人的に特徴的だと特に感じたのは、プレイヤーが操作するキャラクターの関節がフニャフニャになっている所です。軟体動物のように首や腕があらぬ方向に曲がったりしてなかなかコントロールが大変。しかし、それゆえに滑稽な笑える動きが見れたり、予想できない展開が起こる面白さを生み出しているんですよね。

間接が変な方向に曲がる。よくある光景。

適度に頭を使う真面目な面白さとフニャフニャの動きで笑える面白さが共存するという、不思議な体験は正に唯一無二。用意されているステージも非常にバリエーション豊か。長く売れ続けるのも納得なゲームです。

ヒューマンフォールフラットはこんな人にオススメ!

本作はマルイチプレイにも対応しており、オンラインを介したものだけでなく画面分割で家族や友人と一緒に協力して遊べます。

一人ではできなかったような謎解きの解決方法が試せたり、予想出来ないハプニングが起きて爆笑が起きたりと、マルチプレイならではの面白さを味わいたい人にはもってこいですね。

右スティックで視点を動かす事に慣れが必要かもしれませんが、激しいアクションを求められることもないので、比較的ゲーム慣れしていない人でもプレイが可能です。

もちろん謎解きパズルアドベンチャーとして一人でじっくり遊ぶのも良いですし、友人や家族を誘って一緒に話し合いながらワイワイ楽しむこともできる、そんなゲームですね。

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テヨンジャパン
¥3,318 (2020/11/25 14:45:06時点 Amazon調べ-詳細)

パネルでポン

基本情報機種:Switch/3DS/WiiU他
価格:無料※
メーカー:任天堂
ジャンル:3マッチパズル
プレイ人数:1~2人
オンライン:あり(フレンドのみ)
※Nintendo Switch Online加入者のみ。

連鎖の敷居を下げたアイデア光る名作

スーパーファミコンで発売された3マッチパズルの名作『パネルでポン』。いわゆるレトロゲームに属するものですが、ただ懐かしいというだけでなく今遊んでも十分に楽しい、世代を超えた面白さを感じられる名作です。

可愛らしい妖精たちが戦うフェミニンな世界観だが、決して侮れない名作パズルゲーム。

3つ同じ色を並べるとパネルが消えて、空いた隙間にパネルが落ちていく。そして、そのパネルが落ちた先でまた3つ同じ色が揃うと連鎖になる。

そんな珍しくもないような昔からあるルールを用いた本作が、なぜ未だに面白いのか?その理由は3マッチパズルにありがちな連鎖を狙う難しさを解消し、更に奥深さも与えた『アクティブ連鎖』というシステムにあります。

この手の3マッチパズルの多くは、パネルが消えている間、他のパネルを動かせないようになっています。パネルを積み上げて連鎖を仕掛けたら、上手く達成できるか結果を待つのみ。途中で連鎖失敗に気が付いても修正は利きません。

しかし本作では、パネルが消えている間に他のパネルを並び替えることが可能です。失敗に気付いたら連鎖が起きるように軌道修正して、上手く行けばどんどん連鎖が繋がっていきます。

このように常にパネルを動かして連鎖を繋げていくのが『アクティブ連鎖』の仕組みです。その場その場で臨機応変にパネルを並べられるおかげで、失敗のリスクもそこまで気にせずどんどん連鎖を狙えるというのも良いですね。

この『アクティブ連鎖』は敷居を下げるだけでなく、慣れた人同士の対戦での奥深さにもつながっています。ガンガン連鎖を繋げていき、お邪魔パネルを相手に送り込みあう応酬は白熱すること間違いなしです。

パネポンはこんな人にオススメ!

基本的には対人戦が熱いゲームです。家族・友人と1vs1の白熱の戦いをしたいという方にかなりオススメですね。やり出すと「もう一回!次は勝つ!」とお互いに言い合ってなかなかやめられない面白さがあります。

では一人で遊ぶには適していないのか?というと、そうでもないのが本作の素晴らしい所です。CPU対戦はもちろんの事、(簡素ではありますが)3種類の難易度のストーリーモード、お題をクリアしていくパズルモードといった一人で遊ぶモードも充実しています。

ストーリーモードでボスが突如乱入してきたりと、淡白なパズルゲームが当たり前だった時代にしては珍しく凝った作りになっている。

何分古いゲームなので演出面が質素だったり、使用キャラクターを選べる一方で能力差がないなど、現代のゲームと見比べると物足りない部分はありますので、その辺りを目をつぶれるかどうかも重要かもしれません。

3DSなら別バージョンを遊べる!

本作はスカートフリフリな妖精の少女たちがキャッキャしているゲームという事もあって、その雰囲気に抵抗感を持たれる方も多いかもしれません。

そういう方には3DSで発売されている『ヨッシーのパネポン』や『とびだせ どうぶつの森Amiibo+』に収録されている『どうぶつの森 パネポン』でパネポンを体験してみるのも良いかもしれません。

しかしながら、注意しておかなければならない点があります。『ヨッシーのパネポン』はゲームボーイの移植で映像はモノクロだったり、フィールドの段数が低いなど本家に劣る部分がいくつもあります。

『どうぶつの森 パネポン』に関しても、あくまで『どうぶつの森』という大きなゲームの中で遊べる一つのミニゲームという位置づけ。パネポン目的だけで遊ぶと考えると、やらなくてはならないことが多すぎます。

純粋にパネポンを楽しみたいのであればやはり本作を遊ぶのがベストですが、「パネポンはやってみたいけど、どうしてもキャラクターや世界観に抵抗がある」という場合は、上記を考慮した上で体験してみるのも良いかもしれません。

ヒューマン・リソース・マシーン

基本情報機種:Switch/PC/iOS/Android
価格:1,000円
メーカー:フライハイワークス
ジャンル:プログラミング系パズル
プレイ人数:1人
オンライン:なし

ゲームを通じてプログラムも学習!

ゲームを遊んでいくうちにプログラミング的な思考が身に付くと評判の『Human Resource Machine(ヒューマン・リソース・マシーン)』。

プログラミングという言葉を聞いて難しそうだと身構えてしまう方も多いかもしれませんが、本作をプレイする上でプログラム言語などの事前知識は一切必要ありませんのでご安心ください。

プレイヤーは大企業(ブラック)の新入社員となって、上司から与えられる課題をクリアしていく。そんなノリでパズルゲームをクリアしていく内に、いつの間にかプログラミングの考え方や知識が身についてしまうという正に一石二鳥なゲームなのです。

では具体的にどのようなパズルを行っていくのか?というと、「Copy(コピー)」「Add(足す)」といった単純なコマンド(全11種類)を並べて、お題が達成できるような行程を組み上げる事になります。

任天堂公式ホームページより引用。右側にコマンドを並べて再生ボタンを押すと、それに則って社員が作業する。

例えば「1」という数字が二つあって、「2を作りなさい」という命令があるなら「1」・「足す」・「1」といったような行程を組むわけですね。

これはめちゃくちゃシンプルな例ですが、ステージを進めるごとにコマンドの使い方を徐々に覚えていきながら、少しずつ複雑な行程を組み上げていくようになっていきます。

行程の組み方は自由で、力業的なやり方でも問題なし!という事もあって、ゲームをクリアするということ自体はそれほどハードルが高くないゲームです。

しかし一方で、やり込み要素として用意されている「指定された行程数でのクリア」を目指すとなるとかなり難解になっていくというのが面白いですね。より美しい効率的な行程を組み上げる悩ましさの果てに出来上がった時の達成感はかなりのものです。

HRMはこんな人にオススメ!

実際にプログラミングで使われるコマンドを使って行程を組み上げていくので、プログラミングに興味があったり、プログラム学習の知育ソフトを求めている方にはピッタリなゲームと言えます。

クリアだけならさほど難しくないので、小学生(高学年辺り)のお子さんがプログラミング的な考え方を勉強するのにも適しているのではないでしょうか。

一方で、私が個人的に本作が特に素晴らしいと思ったのはプログラミング自体にさほど興味がない人でも楽しめるように作られているという所にあります。

ブラック企業に勤める社員達のイカレた会話も楽しいですし、キャラクターを動かしてパズルを解いていく感覚は「学んでいる」というものではなくて「遊んでいる」という感じがしますね。

プログラミングに興味があるなし関わらず、「限られた手札を使ってどう目的を達成するか」をロジカルに考えるのが好きな人にオススメです。

ミスタードリラー アンコール

基本情報機種:Switch/Steam
価格:3,520円
メーカー:バンダイナムコ
ジャンル:ノンストップアクションパズル
プレイ人数:1~4人
オンライン:なし

アクションとパズルの見事な融合!

地下へ掘り進むアクションパズルゲーム『ミスタードリラー アンコール』。本作は2002年にゲームキューブに発売された『ミスタードリラー ドリルランド』のリマスター版になります。

ドリラーは私が子供の頃大好きだったゲームで、友人や親せきともよく遊んだ記憶がありますが、単純明快さ爽快感にみんな夢中になっていましたね。

このゲームはルール・操作共にとってもシンプル。アナログスティックとワンボタンを使ってひたすら下を目指して掘り進んでいくだけです。

任天堂公式ホームページより引用。カラフルなブロックを掘り進み、ゴールとなる深さまで到達するのが目的。

特徴的なのは色分けされたブロックが落ちものパズルのように落下したり、他の同色のブロックにくっ付いたり消えたりするという事ですね。

頭上から落ちてくるブロックが他のブロックにくっ付いて助かる事もあれば、そのまま落下して運悪く押しつぶされてしまうなん事もあります。

注意するのはブロックだけではありません。酸素がどんどん減っていくので酸素カプセルも適度に拾っていかないといけなかったり、割とハラハラさせられるのも良いですね。

落下するブロックや酸素を考えながらどう掘り進めるかという戦略性。そして上から落ちてくるブロックから逃げるスリル。パズルゲームとアクションゲームの良いとこ取りをしたような面白さがこのゲームにはありますね。

ミスタードリラーはこんな人にオススメ!

本作では、能力の異なる6種類のキャラクターが使えたり、5つの特徴的なコースが用意されているなどバリエーションを設けてますが、基本的にはひたすら地下へ掘り進むだけのゲームです。

任天堂公式ホームページより引用。コースによって罠が仕掛けられたものなど、それぞれに特徴が設けられている。

そのシンプルさにハマって長くプレイし続ける人もいれば、単調だとすぐに飽きてしまう人もいたり、人によって評価が分かれるところがあります。

例えば一日30分から1時間程度しか遊ばないような人であれば長く楽しめると思いますが、休みの日は一日中ゲームをやるというゲーマーな方には早い段階で飽きが来ると思いますね。どちらかというとカジュアルにゲームを楽しむ方との相性が良さそうです。

因みに、本作では一人用の他にオフラインの対戦モード(最大4人)も備えています。誰が早くゴールに到達できるかや隠されたメダルを探すという二種類のルールで遊べます。

一緒にプレイする人がいるならば、接待用のゲームとしての価値がプラスされるのでその辺りも考慮してみてはいかがでしょうか。

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バンダイナムコエンターテインメント
¥2,861 (2020/11/24 22:12:42時点 Amazon調べ-詳細)

Baba is you

基本情報機種:Switch/Steam
価格:1,500円
メーカー:Hempuli
ジャンル:パズル
プレイ人数:1人
オンライン:なし

柔軟さが試される質量備えた良質パズル!

ブロックを押してステージクリアを目指す、シンプルなパズルゲーム『Baba is You(ババ・イズ・ユー)』。このゲームがユニークなのは、単語の書かれたブロックを並び替えてルールを書き換えできてしまうという所にあります。

例えば下の画像には壁に囲まれた操作キャラクター【Baba】の隣に【WALL】【IS】【STOP】と書かれたブロックが並んでいます。

このブロック達が3つ並んでいることで「WALL IS STOP」=「壁は通れません」というルールが成立し、プレイヤーは壁を通り抜できないという状況になっています。

しかしこの「WALL」と書かれたブロックを押してずらせばルールが崩壊。プレイヤーは下の画像の様に壁の通り抜けができるようになるのです。

更に「WALL IS WIN」という風にブロックを並び替えれば、壁に触れてステージをクリアする事ができます。

このようにステージに置かれているブロックをズラしたり並び替えたりして、自分でルールをどんどん置き換えて行くというわけですね。

上の例題なとてもイージーですが、バリエーション豊富な200近いステージの中には手強いものも多く含まれています。パズルゲームとしては比較的難易度が高い方と言って良いでしょう。

しかしながら、ただめんどくさくてややこしい難しさにしているというわけでもなく、プレイヤーの思考の柔軟さを試すような質の高い問題が豊富にそろっているのが素晴らしい所ですね。

頭を抱えて「これはどう考えても解けないでしょ!」と諦めたその翌日に、ふと遊んでみるとスルっと解けたり、適当にブロックを並び替えてたら「もしかしてこれは!」と答えに閃いたり。

そんな風にパズルの悩ましさとその答えを閃く気持ち良さを楽しむには、本作は正にもってこいのゲームですね。

Baba is youはこんな人にオススメ!

本作は、ゆっくり長期的に付き合えるパズルゲームを求めている方にオススメです。

思考が柔軟な方はひょっとしたらサクサクと進められるかもしれませんが、なにせ1ステージごとにしっかり頭を使うゲームです。一気にクリアを目指すにはあまり向いていません。

時にはゲーム画面から離れてお風呂場の中で答えを考えてみたり、考えるのを諦めて翌日に閃くのを期待して眠りに就いたり。そんな風にじっくり楽しむ姿勢を持てる方にどちらかと言うとフィットするゲームだと思います。

また、英単語を使ってパズルを解くということで、これから英語を学ぼうと思っている人にもオススメです。

使う英単語は「STONE」や「PUSH」など初級のものですし、ある程度使う種類も限られます。ゲームを通じて自然と単語も吸収していけますので、自分は英語が苦手だという方もあまり気にしなくても大丈夫です。

最後に

どこにでも持ち運べて、気軽に人と一緒にゲームができる。そんなコンセプトと非常に相性が良いせいか、実に様々なパズルゲームがNintendo Switch向けに発売されています。

インディーズなどを含めると膨大な数に及び、どのゲームが自分に合ってるのか、どのゲームが面白いのかというのがなかなか判断が付かないという方も多いのではないでしょうか。

(かくいう私も色んなゲームを日々チェックしていますが、数が多すぎて首が回らない状態になっています(笑))

今回ご紹介したラインナップは冒頭でも申し上げました通り、私自身が好きなゲームでありつつ、世間の評判も良いタイトルばかりです。

どれもゲーム初心者の方にも遊べる敷居が低いものを揃えていますので、ご自身の価値観に合いそうなゲームを見つけるヒントにして頂けたり、実際にプレイして楽しんで頂けたら幸いです。

最後までご一読いただきありがとうございました。

記事作成者: にぃど(@switch_for)

 

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