SwitchのPROコントローラーを買う前に知っておくべき4つの事

Nintendo Switchの人気の周辺機器の一つ『Proコントローラー』をこれからご購入の検討されている方に向けて、2年間Proコンを使用続けて分かった「これは買う前に知っておいた方が良い」という4つの事を今回はお話していきます。

このブログ記事を見る前にAmazon等で評価を見てきた方ならばご存知だと思いますが、Proコンの評判には「故障しやすい」などネガティブな話題も多い一方で、使い勝手の良さなどを称賛する声もあり、非常に賛否が激しい商品です。

「こんなこと知らなかった!購入して失敗した!」という事になってしまわないように、是非Proコントローラーの購入を検討する際の参考に頂ければ幸いです。

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スティック周りが粉まみれになるのは本当

Amazon等でProコンが叩かれている内容で目立つのは「左スティック」の付け根辺りに付着する白い粉に関するものです。

Proコンは左スティックをグリグリ回していると、スティックの表面が削れて粉を吹きます。

実際私のProコンや私の友人のProコンを見ても粉が拭いてますすので、これに関しては全く否定の余地がなく「Proコンの左スティックは粉を吹く」という事を前提で購入を考えるのを私はオススメします。

心配なのは「粉がコントローラーの中に入って誤作動の原因になるのでは?」という話で、実際Proコンの誤作動はこれが引き起こしているのではないかという説が広まっています。

しかし、任天堂曰くこの白い粉による誤作動の心配はないとのことです。

それとは別にスティックとコントローラー本体の隙間から入るホコリが挟まってしまって誤作動が起きるという事例がありますので、床などホコリの溜まりやすい場所に置かないように気を付けるなどちょっとした注意を心掛ける必要性を感じますね。

因みに、この粉吹きは改善・対策する方法があります。

白い粉はプラスチック同士の摩擦によって起きていますので、プラスチック向きのグリースを塗って摩擦を軽減する事で大きく改善が可能です。

粉を拭ってスティックがこすれ合う部分にこれを塗り付けるだけでOKです。

(ユーザー側で工夫して対処しなくちゃいけないってどうなのよ…という疑問は残りますが…)

 

耐久性に問題があるかは任天堂しか分からない

粉吹き問題に次ぐProコンの不評部分が「耐久性に難あり」「壊れやすい」という事ですが、一体どれだけの故障率なのかは我々ユーザーでは分かりかねる所ですよね。

私は1年以上同じProコンでスプラ2やスマブラでガチャガチャスティック操作してますが、特に不具合はなく動作は良好です。

Proコン使って毎日スプラ2に勤しんでる友人も故障は起きていないようですね。

ですので主観で言ってしまうと「壊れにくい」という印象です。

ではなぜ、ネットで耐久性を問題視する声が多いのかというと、私が考えるに他のゲーム機のコントローラーとProコントローラーの立ち位置が異なっているところから来ているのではないかという事です。

他のゲーム機はAmazon等見るに標準の物は売れていても、Proコンの様に標準外のコントローラーがランキングの上位に上がってくることはほぼありません。

しかし、SwitchのProコンは人気の対戦ゲームなどの発売に合わせてトップ5に入ることも珍しくなく本体と共に売れ続けています。

ここまで周辺機器のコントローラーが売れるというのは今まで見たことがありませんし、実際Proコンで初めて標準外のコントローラーを購入したという方も多いのではないでしょうか。

使っているユーザーが多いという事は不具合の件数も多くなりやすいですし、初めて7000円近い値段でコントローラーを買ったのに壊れたらそれはショックを受ける方も多いはずです。

しかし、コントローラーを壊れて買い替えるというのは割とアクションゲームや対戦ゲームを継続的にやっている人には当たり前の事だったりします。

私もPS4でFPSをやっていた時は純正と海外製のコントローラーの二個壊してします。

これはコントローラーの設計が甘いというよりもオンラインでムキになってバシバシ操作するようなゲームがここ数年流行っているので、昔のRPG全盛期の時代よりもコントローラーの扱いが激しくなっているという事が関係しているかもしれません。

▲コントローラーにダメージを与えるようなゲームが今のトレンド。

Proコンは7000円近い高価な値段を払って買ったというイメージから恒久的に使えると思う人も多いかもしれませんが、しょせんはコントローラー…つまり消耗品です。

『スプラトゥーン2』や『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のような激しいアクション操作のゲームで扱うことを目的に買われるならなおさらのことです。

ですので7000円という金額で恒久的なものを買うというよりも消耗品を購入するという認識を持って購入されることをオススメします。

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十字キーが微妙なのは本当

Proコンで発売当初から今日まで言われ続けている事ですが「十字キーの反応が微妙」というのは私も痛感しています。

どんな風に微妙かというと、「右方向に入力したと思ったら斜め右上方向に認識される」というような現象が起きやすいのです。

Proコンの十字キーは斜め入力が入りやすくなっているようで、右方向押して武器を替えたいのに斜め上入力になってで違うものを選んでしまうという事が私のProコンでは頻繁に起きていました。

これについては個人の感覚の問題もありますが、私の友人のものを使わせてもらったら問題なく操作出来たので個体差(あるいは生産ロットによる違い)による振れ幅がかなりあるようです。

私は友人のProコンと明らかに違うので任天堂のサポートセンターに相談し、現物をチェックをしてもらいました。

結論としては「任天堂が想定している動作の範疇であり不具合ではありません」という回答だったのですが、「折角郵送頂きましたし、お客様の扱いづらいというご意見も踏まえて斜め入力をしにくくする対処を行う事もできますがいかがでしょうか?」という提案も頂きましたので処置をお願いしました。

保証期間だったこともあり送料及び修理代は無料で、一週間ほどの後処置されたProコンは帰ってきましたが、触って見ると確かに以前よりも斜め入力の誤動作はしなくなりましたね。

それでもまだ完ぺきではありませんが、前よりは明らかに改善されて次第点くらいには届いたかなという印象です。

十字キーはこのように斜め検知に対して個体差が激しいので購入した後に納得いかない場合もあるかもしれませんが、保証期限内であれば任天堂が無償で対処をしてくれますので、さほど深刻に考える必要はないかと思います。

 

Proコンは操作性など触り心地最高

Proコンには上記のような不評な部分も多いですが、触り心地や操作性は素晴らしいものがあります。

ゲーマーに最も評価されているマイクロソフトのXboxコントローラーを参考にして作られているだけあって手のフィット感や、スティックの位置や硬さ、ボタンのサイズと間隔…非常に操作性の面では完成されたものです。

あと、重要なのはバッテリーの持ちの良さですね。

なんとProコンはフル充電で40時間ほど持ちます!

PS4でデュアルショック4を使っている人は痛感してると思うのですが、ゲームをがっつり遊ぶ人にとって数時間でバッテリーが切れるのはちょっとしたストレスになるんですよね。

Proコンのそこまで充電を気にせずゲームを継続できるのはゲーマーにとって大きな強みでもあります。

あと、SteamでもProコンは使えますので、SwitchだけでなくPCでもゲームをやるよという人にもオススメです。

参考記事:SwitchのProコントローラーがSteamに対応!設定方法が分かりにくいので手順をまとめました。

やっぱり機種が変わっても同じコントローラーで操作できるというのは嬉しいですからね。

 

まとめ

・Proコンは粉を吹きますが不具合の原因にはなりません。対処法もあります。

・アクションゲーム等でゴリゴリ使われることが多かったり、購入者が多いので故障の件数は他のコントローラーよりも多いのは当然です。消耗品だと割り切って購入するのをオススメします。

・十字キーは個体差が激しいので、サポートに送る事もある程度想定しておきましょう。

・色々言われてますがコントローラーの使い勝手としては素晴らしいです。

少々お値段が張りますので求められるハードルが高く厳しい意見も多いですが、私の様に納得して使っている人も沢山いますので、今回私が挙げたお話が許容できるのであればオススメなコントローラーです。

非公式のコントローラーの中にはProコンと同等機能を持っっていてより安価なものも発売されていますが、非公式のコントローラーの中には本体のアップデートがあった際に動かなくなったという事例もあります。

今後Switchが現役である間はずっとサポートされるというのも重要なところですので、是非その辺りも踏まえてご検討してみてはいかがでしょうか。

 

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