Switch版『ベヨネッタ/ベヨネッタ2』レビュー・感想 ~ドSもドMも集まれ!超痛快スラッシュアクション!~

ベヨネッタはかつてカプコンで大神やデビルメイクライ等の名作を作った神谷英樹氏が手掛けたアクションゲームで、スラッシュアクションの代名詞と言っても過言ではない作品です。

ベヨネッタの奇天烈、破天荒、破廉恥な世界観やド派手に暴れる爽快アクションとやり込みがいのある奥深さは氏の作品の中でも特に熱狂的に愛されている作品ですね。

2018年12月のTGAというアメリカのゲームイベントでSwitch向けに最新作のベヨネッタ3が制作中と発表されましたが、それと併せて過去作の1と2がSwitchに発表されたときは管理人もかなり歓喜しました。

1と2は非常に評価が高く、私も大好きな作品な作品という事で本日はレビューさせていただきたいと思います。

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こんな人にオススメ!

・爽快なアクションとスリリングな駆け引きのアクションが好きな人

・テクニックの向上やハイスコアを狙う事に燃える人

ココが良い!

・スタイリッシュアクションは初心者から上級者までかっこよく遊べる

・ド派手で常にクライマックスな演出は脳汁ドバドバ

・セクシーでお馬鹿でカッコいい…愛すべきベヨネッタのキャラクター

・敵のバリエーションが豊富でやり込み要素やリプレイ性も高い

ボリュームはこれ位!

・各作品クリアまで10時間ほど

・隠し要素の開放などリプレイ性が高くハマれば50時間は余裕で遊べる

ここは注意!

・ストーリーは1と2で繋がりがある

・セクシーショット(笑)やゴアが満載なのでお茶の間で遊ぶのは微妙


本能を刺激する!これぞ痛快スラッシュアクション!

ベヨネッタの大きな特徴は常にラスボスバトルに挑む様なクライマックス感の連続にあります。

普通のゲームであればラスボスで使われるようなとんでもない状況…アクションゲームで一番盛り上がる展開を全編で惜しみなくブチかますのがベヨネッタです。

列車だろうと戦闘機の上だろうと華麗に舞うベヨネッタ

しかし、ハイテンションな状況がただ冗長に続くだけでは疲れてしまいますが、ベヨネッタはそこもしっかり考えられています。

要所要所に探索やムービーでブレイクするパートがあって一息つけるパートもちゃんと用意されていて…非常にメリハリがはっきりしているゲームです。

ムービーパートはコミカルさが随所に散りばめられていてキャラクターの個性も半端ない

また、主人公のベヨネッタは初めからべらぼうに強くチューニングされていて激しいアクションができるようになっていますのも大きな特徴ですね。

軽快かつ豪快なコンボアクションは簡単操作で適当にボタンを押しているだけで手軽にコンボを繋げることができます。

更には攻撃を際どいタイミングで避けたときに発生する”ウィッチタイム”が反則級で刺激的です。

世界の動きがスローになるショウタイム!

ウィッチタイムが成功すると世界が歪み敵の時間が一時的にゆっくりになり敵をボコボコにするショータイムで敵を圧倒する快感を味わえます。

しかし、ウィッチタイムには敵の攻撃を避けきれず失敗してダメージを負うリスクもありますし、敵側の天使や悪魔も易々と『ウィッチタイムやってくださ~い』なんて簡単な攻撃ばかりしてくるわけではありません。

中盤辺りになってくるとちょっと気を抜けば蹂躙される位の緊張感のある戦いになり、非常に熱くなれます。

こんな巨大な敵すらも蹂躙する魔女ベヨネッタ

主人公が強すぎて無双できるゲームや逆に敵が強くてゲームオーバーに何度も陥るゲームは沢山ありますが、ベヨネッタの様に敵も強いけどそれ以上の強さのポテンシャルを主人公が持っているタイプは珍しいのではないでしょうか。

暴れ馬の様な凶暴なベヨネッタをいかにプレイヤーが上手く使いこなして強敵を圧倒していくか…やるかやられるかの攻防…このスリリングでギリギリの戦いのバランス感覚は唯一無二です。

 

エロとゴアを積極的に取り入れているが嫌悪感を感じさせない気遣い

ベヨネッタの攻撃には自分で殴る蹴るだけでなく魔界から魔獣等を召喚して攻撃することができます。

召喚した魔人のどでかい腕でぶん殴ったり、巨大怪獣に敵を丸ごと食らわせたりもう滅茶苦茶。

時にはギロチン等の拷問器具を使って敵をそこに放り込んで血みどろにするドSさはぶっ飛んでいます。

まるでペットの様に魔獣を召喚する

ベヨネッタが素晴らしいのはこのようなゴア表現っぽい演出もどこかユーモラスな映像に仕上げていて気持ち悪さを感じさせない工夫がされているところなんですよね。

私はゴアやグロはあまり好きなタイプではありませんが、ベヨネッタのゴアはなぜかポジティブに受け入れやすく感じます。

拷問器具に敵を放り込む際もジタバタ抵抗している敵の姿や容赦なくお尻を物凄いスピードで蹴りつけるベヨネッタの姿が早送り映像でSMを見ているようで滑稽だからですかね(笑)

ゴア表現の他にも召喚する際に服の生地部分が減って肌が露出したり雌豹のポーズで尻を見せドヤったりとエロ要素も入っています。

それは性的な興奮を呼び起こすというよりも『こんなとんでもない状況でポールダンスして戦う余裕とかあんのかよw』とつっこみを入れたくなるおバカ要素的な印象の方が強くて好きです。

セクシーシーンはお色気を笑いというオブラートでしっかり包み込んでいる

このエロとゴアを絶妙なバランスで組み立ては間違いなくベヨネッタの個性的であり、ゲームを刺激的にしている一つの重要な要素であるのは間違いありません。

全体的にやってることは下世話極まりませんがベヨネッタの常にドSの女王様として凛とした態度が妙に気品を感じさせるのも面白いですね。

ドSで豪快でエロいけどカッコいい。

ベヨネッタはアクションだけでなく世界観や演出も最高です。

 

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べヨネッタ1と2…両方オススメしたいけど敢えて1作選ぶなら…

二つとも話は繋がっており、1の後が2という時系列でストーリが進んでいる為両方順番にプレイをするのをおススメしたいところですが…この二作は細かなシステムは違えど基本的なゲーム性はほぼ同じで、濃厚こってりな味付けのゲームなので連続して遊ぶのは少々キツいかもしれません。

少し間を開けてプレイするか、どちらか一方を遊ぶとするなら…断然ベヨネッタ2をオススメします!

ベヨネッタ2は2作目という事で前作の粗削りだった部分が洗練されて非常に遊びやすくなっていますし見栄えも良くなっていたり、敵の種類も豊富で概ね1の上位互換といった仕上がりです。

前作のストーリーが分らないのに大丈夫かと思うかもしれませんが、ベヨネッタのストーリーは正直言っておまけなのでそこまで気にする必要はないでしょう。

もしどうしても気になるというのであれば映画『ベヨネッタ』として映像化されているのでそれでササッとベヨネッタ1の話を見るのも全然ありですね。

TSUTAYAのレンタルやストリーム配信で観ることもできます。

一応1&2セットのパッケージもありますが、こちらは限定品で即完売し入手困難になっていて値段が高騰していて正直オススメできません。

もし定価で売っているものを見つけたら超ラッキーです。

 

とことん納得するまでできる奥深いやり込み要素満載

ベヨネッタはリニアに物語が進み襲い掛かってくる天使や悪魔をバシバシしばき倒す直線的なゲームですが、リプレイ性はかなり高いゲームですね。

戦闘が一区切りする度にスコア判定があり、最高評価のピュアプラチナムを狙うとなるとゲームへの理解や腕の熟練も必要になってきます。

難易度設定も段階があってそれに合わせて敵の攻撃も変化しますし、最高難易度はウィッチタイムなしで戦うなど高度なテクニックも要求されます。

こういったゲーム上級者やベヨネッタに慣れたプレイヤーでも挑戦し続けられるような深みを作っているのもベヨネッタがコアな支持を得ているポイントなんですよね。

どこまでやり込むかというのは人によって違うと思いますが、ベヨネッタには一周しただけではコンプリート出来ないスキルやアイテム報酬が沢山あるので気に入った人は何周か遊ぶ事にはなると思います。

それに対してやはりやればやるほどスキルが増えたり操作キャラが増えたり報酬がもらえるっていうのも嬉しいですよね。

因みにベヨネッタ2はAmiiboに対応しており、Amiiboを使えばスキル等の収集的なやり込みを短縮することもできます。

Amiiboは全種類対応で一種類につき一日一回使用でき、消費アイテムとお金がもらえるので毎日Amiibo数体読み込ませているとテンポよくスキルをゲットできるので早く色んなスキル解放させたい場合はAmiiboを使うと便利ですね。

でもコツコツスキルを開放していくのもこのゲームの面白さでもありますので、できれば自力で解放されるのをお勧めしたいですね!

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