『アストラルチェイン』に世界中が絶賛!高評価のポイントをまとめて解説!

皆さんこんにちは。

京都旅行で任天堂本社前が一番テンション上がる管理人にぃど(@switch_for)です。

先ほど、海外メディアから続々と挙げられている『ASTRAL CHAIN(アストラルチェイン)』のレビューを見てきたのですが、いや~絶賛っぷりが凄いですね。

本作は新規IPのアクションゲーム、という事で色々と未知数なところがあったのですが、ふたを開ければ大好評ですよ!

世界中のメディアのレビュー得点を集計しているサイト、Metacriticのメタスコアは現在88点※という高得点になっています。

※当記事掲載時(2019/8/29)のメタスコア。53件の海外レビューを集計したスコアであり、後日件数増加によって変動している可能性があります。

Nintendo Switchで今年発売されたゲームの中では、一位の『ファイアーエムブレム風花雪月』の89点に次ぐポイントになりますね。

他機種のゲームを含めても、今年今まで出たゲームの中のTop10に食い込む評価です。

今回の記事では、そんな『アストラルチェイン』についてですね、「どんなゲームで、どういったところが海外メディアに評価されているか」を皆様にご紹介していきたいと思います。

「アストラルチェイン面白そうじゃん!」「アストラルチェインのココに興味が出てきたわ!」なんて、当記事を見て少しでもご興味頂ければ幸いです。

基本情報機種:Switch
発売日:2019年8月30日
ジャンル:アクション
プレイ人数:1~2人
オンライン:なし
流血表現:なし
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アストラルチェインとは

ヤバい事になっている近未来の地球が舞台!

異世界からの侵略を受けている、近未来の地球が舞台。

ほとんどの大陸が汚染されてしまっている状態で、人類はアークと呼ばれる人口の島に逃げ延びています。

そこで生き残った人々は都市を築き、科学を発展させ、文化的な生活をしているわけですが、そのアークに今まさに侵略者たちの魔の手が忍び寄り、人類存亡の危機的状況にさらされています。

主人公は侵略者と戦う特殊部隊の隊員!

異世界からの侵略者と戦う特殊部隊ネウロンに新しく所属した、双子の男女。

プレイヤーはこの双子のどちらかを主人公として選択してプレイする事になります。

主人公=プレイヤーのロールプレイ形式で、髪型や肌、顔を自由にカスタマイズが可能。

コスチュームも様々なものが用意されているので、自分だけの主人公を作り上げることができます。

異世界からの侵略者の名はキメラ!

異世界からのやってきた侵略者(異形生物)を人類はキメラと命名。

キメラは人々を襲い、地球を汚染し、地球を異世界に飲み込もうとしています。

アークでは既にキメラたちによって既に浸食が始待っており、変異した人々が人間を襲う、という現象も起き始めています。

キメラに対抗する人類の切り札レギオン!

人類は持ちうる科学技術の全てを結集し、キメラと対抗するためのシステム『レギオン』を開発。

レギオンは捕獲したキメラに改造を施したいわゆる生物兵器です。

ネウロンの隊員によって鎖で繋がれたパートナーとして召喚されます。

開発されたレギオンは全部で5種類。それぞれが全く異なるスタイルや成長要素を持っています。

プレイヤーは各レギオンの特徴を上手く使い分けながら、キメラたちを撃退していく事になりますね。

レギオンは戦闘だけでなく、捜査や追跡など様々なミッションでも活躍する、正に本作の要であり象徴となる存在です。

ジャンルはアクション+アドベンチャー!

本作は開発がプラチナゲームズという事もあり、同スタジオが得意とする激しい脳汁ドバドバ系のアクションゲームとして作られています。

特徴的なのが、主人公とレギオンを同時にを操作するデュアルアクション。

レギオンを敵にぶつけて攻撃させるだけでなく、上手く移動させて相手に鎖を絡めてしばりつけるなど、これまでにないユニークなゲームになっていますね。

その一方で、本作では探索や成長要素といったRPG要素にも力を注いでいるのが面白いところです。

行方不明のネコを探したり、ビルに仕掛けられた爆弾を解除。あるいは複数の情報を集め、推理をするなどの様々なミッションをクリアし、街の治安を守る事ができます。

プラチナゲームズと言えば、直線的に進むゴリゴリのアクションゲームを作るイメージが強いですが、本作のディレクター田浦氏はRPG好きという事もあり、同社の作るいつものゲームとはまた毛色の違うものになっていますね。

チャプター形式&箱庭!

本作のゲーム進行はストーリーに合わせて1章、2章と進んでいくチャプター形式(全11章)を採用しています。

オープンワールドではなく各章で区切られている箱庭(アーク)を探索しながら、サブクエストや戦闘をクリアしていく事になります。

他のゲームで言えば『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の様な地続きな世界を自由にという感じではなく、『スーパーマリオオデッセイ』のようにステージで分かれたある程度の広さを持った空間で自由に歩き回る、といった感じですね。

キャラクターデザインは桂正和氏!

『ゼットマン』『アイズ』『電影少女』『ウイングマン』などを手掛けてきた、桂正和先生が本作のキャラクターデザインを担当しています。

私も桂先生の漫画を何作か読んでいますが、漫画なのに生々しいほどのリアルさを感じさせる画力の高さや、SF表現の上手さなど本作の設定にピッタリな人という感じがしますね。

今回のレギオンの造形なども桂さんの個性がガッツリ出ていて、ファンはたまらないのではないでしょうか。

作っている人がイケメン!

本作の開発会社は日本を代表するアクションゲームの雄、プラチナゲームズです。ディレクターは同社若手筆頭の田浦貴久さん。(下写真真ん中)

これまで『メタルギアライジング』や『The Wonderful 101』等に携わり、ゲームデザイナーとして携わった『ニーアオートマタ』で一躍有名になった方です。

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今回初めてのディレクター職を務めるという事で、いわば『アストラルチェイン』は田浦さんの処女作となります。

ゲームクリエーターには珍しいイケメンですが、実は控えめな性格でアニオタというギャップを持っており、女性ファンも多いみたいですね。

生放送などを見るに年上のおじさんクリエーターの人たちに可愛がられ(弄られ)ている所からも、男女問わず人に好かれやすい好人物というのが伝わってきます。

因みに、本作ではスーパーバイザーとしてプラチナの大先輩、神谷英樹さんも関わっています。

『ベヨネッタ』『大神』『デビルメイクライ』など数々の名作を生みだした著名クリエーターのバックアップの元、新世代のプラチナゲームズのクリエーター達の力がどう発揮されているのか。

ここは一つ、本作の大きな見どころだったりもします。

参考動画リンク:プラチナゲームズにインタビュー!稲葉Pのもとでの神谷VS田浦の新旧ディレクターの戦い!?

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高評価のポイント

ここからは具体的に、本作のどういった所が海外メディアで高く評価されているのか、皆さんと一緒に見ていきましょう!

アクションの評価がやっぱり高い!

プラチナゲームズが作るゲームにおいて最も期待されるであろうアクション。

これに関しては殆どのメディアがベタ褒めです。

今回気になったポイントとしてあるのが、レギオンと主人公を同時操作するというシステムを革新的と評価されると同時に、気持ち良さと奥深さも同時に絶賛されているという事ですね。

革新的なゲームというのは得てして荒々しく、操作性だったり奥深さが足りないなど指摘されることが多いのですが、本作はいきなり1作目で完成度の高いものを作り上げてきたという印象が伺えます。

しかも、奥深いゲームシステムをユーザーに勝手に覚えなさいと放り投げるのではなく、段階的に習得させていくのが非常に上手くできているとか。

この辺りは、流石アクションゲーム作りに長けた任天堂xプラチナゲームズのタッグという感じがしますね。

▼My Nintendo News 9/10点
本作は『ベヨネッタ』と『ゼノブレイド2』の戦闘を巧みにブレンドしており、エキサイティングなゲームメカニックを提供している。レギオンを召喚し、連携して戦う戦闘システムはお見事。複数の敵を拘束したり、レギオンにチェーンで引き寄せてもらいコンボを同時にたたみかけるなど、鎖を使ったアクションも信じられない程のスリルと快感が味わえる。

▼Hobby Consolas 93/100点
2人のキャラクターを同時に制御するには少し練習が必要だが、学習曲線は楽しいものであり、基本的なテクニックを習得すると、戦いは過熱していく。鎖は武器として使用したり、移動の推進に使ったりすることで戦いの選択肢として機能することができるし、戦略的に複数のレギオンを切り替えることも求められる。戦いを生き抜くにはボタンを叩くだけでは十分なゲームではないのだ。

▼Eurogamer -/-点
本作の戦闘はめまいがするほど深く、様々な要素が存在している。しかしながら、オプション設定によって多くを自動化することができるので安心だ。ここ最近ではプラチナゲームズに対して開発力が衰えたと考えている人もいるが、本作のアクションは私が今まで出会った中で最も優れたものの一つであるし、プラチナゲームズの過去のどの作品よりも輝いている。

探索パートが思いの外評価が高い!

プラチナゲームズのゲームといえば、バトル!バトル!バトル!

そんなイメージを持つ方も多いと思いますが、本作では戦闘だけではなく、事件の捜査や人助け、ネコ探しなど様々な探索も大きくフィーチャーされています。

海外のレビューワー達も当初はアクションパートに期待して本作をプレイをし始めたようですが、思いのほか警察として探索するパートに魅了されたと、多くが語っていますね。

因みに、クリアまでのプレイ時間(ボリューム)は大体30時間前後が相場で、戦闘よりも探索パートの方が長いとか。

この手のミニクエスト的なものを沢山放り込んだゲームは、プレイ時間の水増しや単調さを指摘されることも少なくないですが、本作に関してはそういった声がほとんどありません。

捜査内容の正確さによってゲーム内評価が変わったり、時にはパズルや推理などの遊び心があって、ただ単にマーカーを追いかけるだけの単調なものではないと、非常に高く評価されていますね。

▼New York Daily News 5/5点
プラチナゲームズのベテランファンは特に、探索パートのフィーチャーっぷりに驚くかも。でもゲームに慣れると、サイドクエストとランダムで起きるイベントの楽しさに感謝し、JRPG的な魅力として受け入れられるだろう。セガの『龍が如くシリーズ』と同じように、シリアスだけでなくジョークもたくさんあって、本作は気まぐれで楽しい感覚のあるゲームだ。

▼WCCFTECH 9.3/10.0点
探索(調査)の仕組みは非常に興味深いものであり、体験全体に非常に高い価値をもたらしている。プレイヤーは解決策につながる可能性のある手がかりを求めて場所を徹底的に探す必要があるが、ミッションをどう進めるかはプレイヤー次第な部分もあるので行き詰る事はない。手掛かりを収集して正しい結論を導けるかどうかは、各章の評価でSやS+を獲得できるかにも関わっている。

▼JGN 9.0/10.0点
各章の開始と終了ポイントであるニューロン本部だけでも、探索が非常に興味深い。人類を救うというシリアスなゲームの中にも、リラックスできる(いい意味で)奇妙な場所だ。医療品の購入、レギオンを成長させたり、仲間達との新しい会話や主人公の衣服のカスタマイズなど追加されていくので興味が尽きない。驚くことにこのゲームの探索は戦闘と同じくらい楽しめる。人によってはプレイ全体の半分くらいを探索に時間を費やす可能性があるが、その時間は決して無駄ではない。

パズルが良いスパイスに!

本作には、複数のレギオンの能力を駆使して「どうやってあの場所に行くのか」を考えて、解き進むパズル要素が存在します。

パズルはゼルダの様な本格的なものというよりも、軽めのもので、ゲームのスパイスであったり、あるいはレギオンへの理解を深めるための機会として上手く活用されていると評価されていますね。

任天堂xプラチナゲームズの作品では『ベヨネッタ2』や『The Wonderful 101』でも軽めのパズル要素を入れていましたが、やはり今回も健在といった所でしょうか。

▼JGN 9/10点
矢印を撃って隠れた通路を明らかにしたり、鎖を引っ張り上げて崖を飛び越えたり、徐々に消えていく地面を疾走したり。軽めのパズルとプラットフォームが更にゲームに多様性をもたらしている。その結果として、緊張したアクションと興味深い探索への深い満足と、魅力的でユニークな遊び心地を味わえるゲームになっている。

▼Game Imfomer 9/10点
デュアルアクションシステムは非常にうまく機能している。特に5つのレギオンをすべてアンロックすると、それぞれが戦闘だけでなく探索オプションを拡張するように設計されているため、深みが生まれる。探索する世界には特定のレギオンを使う事で初めてアクセスできる場所も沢山あるし、ハンバーガーショップを探している男性の手助けなど様々なサイドミッションで活躍する。

▼Nintendo Life 9/10点
アストラルチェーンは確かに多くのゲームプレイシステムとメカニズムが存在するが、一度に多くの情報に圧倒されないように配慮されている。その一環として、新しいレギオンが導入されるたびに、ユニークな能力を要求されたり、効果的に使用する方法を学ぶためのパズル要素が用意されているのだ。

映像表現の評価が高い!

SFとファンタジーが交じり合った独特の世界観。

サイバーパンクを彷彿させる、ネオン煌めくアークの風景。

本作はビジュアル面に関しても、Nintendo Switchの中でもトップクラスに美しいとして高く評価されています。

確かに、こうしてスクリーンショットを見ただけでも、ネオンが路面に反射する光のエフェクトをガッツリ使ったりして見栄えする映像になっていますよね。

ただ、こういったリッチな映像表現になると、動きの滑らかさ(フレームレート)が気になる所。

フレームレートは30fpsの様ですが、激しいエフェクトの所でも非常に安定していて、ガクガク動作が不安定になったり、画面が見づらくなるということがないとのことです。

携帯モード時でも映像は美しく驚異的と絶賛されているという所も見逃せません。

▼Switch Player 5/5点
競合する他機(PS4など)よりもパワフルではないにしても、ブレスオブザワイルドはSwitchがとても見栄えの良いゲームが遊べるゲーム機であることを直ちに証明した。本作はこの事実をさらに強化するだけでなく、セルシェーディング/アニメアニメスタイルの魅力を倍増して、テレビモード・携帯モードのどちらでプレイしても壮観に見せている。

▼Atomix 96/100点
グラフィィックに関して、本作はおそらく、Nintendo Switchでプレイした中で最も先進的なゲーム。このような美しくて十分に達成されたグラフィックスは、『ゼットマン』や『アイズ』などの有名なマンガを手掛けた桂正和の壮大なアートディレクションなしでは不可能であったろう。本作においてSFとファンタジーの混合物は正に狂気であり、非常に素晴らしいものである。

 

最後に

本作の発売を目前に期待感いっぱいで色々なレビュー記事を見てきましたが、まさかここまで評価が高いとは…。

海外のレビューを見ていると主にアクションと探索面の面白さ、双方が高く評価されているだけでなく、キャラクターのカスタマイズやユニークなサブクエストなど非常にサービス精神に満ちたゲームだという事が伝わってきますね。

探索要素もそうですが育成・カスタマイズがふんだんに取り込まれていたり、細かく初心者を救済する設定があったり。

これまでとは違う新世代のプラチナゲームズのゲームが誕生した!と言っても過言ではないでしょうか。

いよいよ明日発売という事で、私もあらかじめダウンロードしてプレイ解禁を待ち構えているわけですが、本当に楽しみになってきました。

また、本作をプレイ後、皆様に私自身が経験した事についてお話しする記事を投稿したいと思っていますので、そちらも是非ご期待ください。

最後までご一読いただきありがとうございました。

Written by にぃど(@switch_for)

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