Switchのオープンワールドを徹底比較!買うならこれだ!Part.2

オープンワールド要素のあるNintendo Switchのゲームをピックアップし、その特徴や他のゲームとの比較を紹介していく連載記事(二回目)です。

🔗前回記事🔗ではド定番の二作をご紹介させていただきましたが、第二回目となる今回は以下の二つのタイトルをご紹介していきます。

  • スターリンク バトル フォー アトラス
  • ドラゴンズドグマ:ダークアリズン

この二作は良くも悪くも尖っている作品で、王道とは違うオープンワールドを楽しみたい方にオススメなタイトルです!

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スターリンク バトル フォー アトラス

基本情報機種:Switch/Steam/PS4/Xbox One
価格:8,424円
メーカー:UBIソフト
ジャンル:シューティングADV
プレイ人数:1~2人
オンライン:なし
暴力表現:なし

『Starlink Battle for Atlus (スターリンク バトル フォー アトラス)』はアトラス星系と呼ばれる人類未踏の宙域と存在する7つの惑星を舞台に、スペースシップで飛び回るSFシューティングアドベンチャーです。

コントローラーに取り付けた玩具をカスタマイズする事で、ゲームの中のスターシップがそれに合わせてリアルタイムに変化するという、一風変わったシステムを取り入れたユニークなゲームでもあります。

Switch版はゲーム内でスターフォックスのキャラクターと機体を使用できるのですが、ほぼ主役級の扱いでストーリーにもしっかり絡んでくるため、同作のファンの方にもオススメですね。

スターリンクが圧倒的に優れているところ

本作の最大の特徴は「惑星と宇宙を爽快に飛び回れる」という所にあります。

シームレスに繋がった7つの惑星と宇宙という巨大なマップを、自由にスペースシップのブースターを吹かして飛び回る爽快感は格別です。

そのまま大気圏を抜けて宇宙にも行けますし、移動の自由度がいきなりMAXです。

言うならば ただただ飛んでいるだけでも楽しくなる そんな原始的な気持ち良さを訴えかけてくるゲームなんですよね。

人間を操作して歩き回る普通のオープンワールドのゲームと違って、移動制限らしきものは殆ど無く、ゲームを始めてすぐどこへでも好きなように進むことができる というのも珍しいですね。

惑星を飛び回っていると、その星々特有の生物や鉱物、あるいは建造物などを見つける事が多々あります。

中には宇宙海賊的な連中に襲われて助けを求めている人たちがいたりするなど、戦いをする機会も沢山あります。

気が向いたら寄り道して調査できるような探索要素のお陰で、フライトに適度な刺激をもたらしていますね。

ある意味スターフォックスのオープンワールドゲームとして楽しむことができる。

このよう、星々を飛び回って探索イベントを進めていくと様々な報酬が得られ、機体やパイロットをどんどん強化することができます。

空を飛び回る

何かを発見する

報酬がもらえる

空を飛び回る

このサイクルが上手く機能しているおかげで、何気なく遊んでいると止め時をついつい失ってしまいますね!

自由に飛び回ることを肯定したゲームなので、「好きに惑星(宇宙)を飛び回りたい!」という願望を持った方には本作はオススメです。

スターリンクを買う前に注意すべきこと

本作を購入する前に注意すべきことは二つあります。

一つ目は、以下3つに分かれたバージョンごとに、収録される機体/パイロット/武器の数が異なる事です。

  • パッケージ版
  • ダウンロード版スタンダードエディション
  • ダウンロード版デラックスエディション

もし全てのコンテンツを解放して遊びたいという方はダウンロード版デラックスエディションが最適です。

パッケージ版は残念なことに1セット玩具が付いてくる代わりに、8セットの機体/パイロット/武器がゲーム内ではロックされています。

ゲーム内ではそれらをアンロックできませんので、DLCを買うか、玩具を買うか…いずれにせよフルセットにするために1万以上の追加投資が必要になるので、そこを理解の上でご購入をオススメします。

アーウィンとフォックスがあれば他はいらないよという方は気にしなくていいんですけどね。

そしてもう一つ注意すべきことは…

ゲームの進行においてメリハリが少ないという事です。

オープンワールドのゲームの魅力の一つとして、未開の地を徐々に開拓していく面白さがありますが、前述した通りこのゲームは最初からほぼ制約なくどこへでも移動できてしまいます。

故に、新しい場所にたどり着く事への達成感や、徐々に世界が広がっていくことへの期待感は非常に薄いです。

加えて、探索要素もバリエーションが少ないため、どこへ行っても同じサイクルを繰り返し続けていく印象を強めて言います。

どんどん刺激的な新しい要素を求めていく人には、退屈に感じてしまう可能性がありますので、ご注意ください。

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ドラゴンズドグマ:ダークアリズン

基本情報機種:Switch/Steam/PS4/Xbox One他
価格:3,999円
メーカー:カプコン
ジャンル:アクションRPG
プレイ人数:1人
オンライン:あり(非同期)
暴力表現:あり

『Dragons Dogma(ドラゴンズドグマ)』は誰もが知っている様な、剣と魔法の王道ハイファンタジーのアクションRPGです。

海外製のゲームの様な少しバタ臭いグラフィックですが、巨大ボスにしがみついたりコンボで攻撃を畳みかけるアクションなど、実にカプコンらしいゲームセンスに溢れた作品ですね。

アクションが単調なゲームが多いジャンルの中で、アクション重視のオープンワールドとして発売から7年経った今でも、本作は貴重な存在として評価されています。

ドラゴンズドグマが圧倒的に優れているところ

本作の最大の特徴は「パーティを組み、共闘アクションプレイを楽しめる」という所にあります。

カプコンで共闘アクション…と言えば『モンスターハンター』がまず思い浮かびますが、本作はあくまで一人用のゲームです。

ですので、仲間についてはCPUが操作するシステムになっています。

気ままに好きな場所へ行って遊びたいという願望を叶えてくれるオープンワールドでは、文句を言わず付いてきてくれるCPUの存在は有難いものです。

効率的行動を求められたりしませんし、寝落ちもありませんからね(笑)

あらかじめ用意されているキャラクター以外に、オンラインを通じて他のプレイヤーが育てているキャラクターを仲間に入れて冒険することが可能。

しかし、無機質なただ付いてくるだけのCPUが一緒にいても面白くないよね…という意見もあるでしょう。

カプコンはその点についても良く考えて、このゲームを作っています。

剣士やアーチャー、魔法使いといった様々な職業と固有のスキルが用意されているのは当然のことですが、

面白いのは 仲間キャラクターのAIにそれぞれ性格が設けられていている という事です。

援護を中心に行動するものや、自ら率先して強敵に立ち向かうなど…行動に違いが現れます。

故に CPUでありながらも仲間を連れて冒険をしている! という印象を持つことができるんですよね。

しかもAIはモンスターと戦う度に学習をしていくので、巨大なボスに飛び乗ってくれたり、弱点の属性を付与してくれたりと大活躍です。

遊んでいると「下手な人間が操作するキャラクターより優秀なんじゃないか?」と思わされますね(笑)

本作は巨大な敵にしがみ付いて攻撃もできる。この隙に詠唱時間のかかる魔法を仲間に唱えてもらうなどチームワークを生かした戦いも重要。

それぞれの職業と性格を考えてパーティーを編成する面白み もありますし、本当に良くできたシステムです。

また、仲間はただ戦うだけでなく一緒に行動していると色々喋りかけてくれて、ゲームのヒントを教えてくれたりプレイヤーの孤独感を紛わせてくれます。

まさにCPUにおもてなしされて、ゲームをやっている様な感じですね(笑)

さすがに「一緒にゲームする友達なんかいらんかったんや!」とまでは言いませんが…

人に気を遣わずにゲームを遊びたい…けれども、(自分の都合に合わせて付き合ってくれる)仲間と一緒に戦えるアクションゲームがやりたいという気分の時はピッタリなゲームです。

ドラゴンズドグマを買う前に注意すべきこと

まだ日本でオープンワールドというジャンルが定着していない時代に作られたゲームという事もあって、今改めて遊んでみるとオープンワールドとしてはかなり粗削りな印象を抱きます。

ですので、オープンワールド要素には高い期待を持たず、アクションRPGと割り切ってプレイをする事をオススメします。

具体的にどんなところが粗削りなのかについては、以下に「オープンワールドと聞いて期待したくなるポイントQ&A」として記載していきますので、ご参考ください。


オープンワールドと聞いて期待したくなるポイントQ&A

Q.マップは広いですか?

A.他のオープンワールドと比べてマップはかなり狭いです。『スカイリム』や『ゼルダ』等と比べて数分の一のサイズといったところでしょう。

Q.移動は快適に行えますか?

A.ファストトラベルが不便で、馬を使った高速の移動手段もありません。移動に関する快適性は他のゲームよりも大きく劣ります。

Q.自由度はありますか?

A.サブクエストなどは豊富にありますし、NPCの好感度を上げると様々な恩恵が得られる等、寄り道の要素は豊富に用意されています。しかし、主軸となる部分については一本道で自由度はありません。

Q.印象的な街や風景は沢山ありますか?

A.大きな町は一つしかありません。小さな村や駐屯地はいくつかありますが、どれも小規模で似たような印象です。風景も同じような景観がひたすら続きます。


今回共にご紹介しているスターリンクもそうですが、最近のオープンワールドは広い世界を快適に移動できるゲームが多いです。

比べて、本作はかなり不便で世界も狭いという事を、しっかりご理解の上でプレイする事をオススメします。

 

次回Part.3に続きます

Switchのオープンワールドを徹底比較!買うならこれだ!Part.3

 

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