なぜマイクラは売れ続けるのか?Switch版『Minecraft』を通じて分かった3つの理由!

『Minecraft』(マインクラフト)は2009年にClassic版が登場してからもうすぐ10周年を迎えます。

元々個人製作で始まったこのインディーズゲームの累計販売数は驚くことに現在一億7千万本を超えており、歴史に名を刻むゲームへと昇り詰めました。

最後発で発売されたNintendo Switch版でも昨年2018年6月に発売されてから現在までずっとゲームソフトランキング上位に食い込み続け、パッケージソフトだけでも1年で70万本強で叩き出すなど未だ衰えないその人気ぶりに驚かされるばかりです。

しかし、マイクラはなぜこんなに人気を維持し続けているのでしょうか?

多くのゲームが発売から時間が経つにつれ売れなくなっていくのに対して延々と売れ続けているマイクラの魅力とは一体何でしょうか?

本日は私が実際にSwitch版のマイクラを遊んでいる中で、見えてきたその理由をお話していきます。

基本情報機種:Switch/PC/iOS/Android他多数
価格:3,888円(Switcn版)
メーカー:モヤン/マイクロソフト
ジャンル:サンドボックス
プレイ人数:1~8人
オンライン:あり
暴力表現:なし

 

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止まらない進化と拡張

元々PCのゲームとして配信された本作ですが、PCでゲームをする人が比較的少ない日本ではスマホのPocket Editionや家庭用ゲーム機版から始めたという方が多いのではないでしょうか。

かくいう私もスマホでプレイしたのが最初のマイクラ経験で、その後PS3版を購入したりSwitch版を買ったりとハードが出る度に購入しています。

なぜ毎回ハードが出る度に買うのかというと、一番の理由はマイクラの拡張性にあります。

ぱっと見マイクラはこれまで機種が変わっても変わり映えのしない印象を受けますが、実はその中身は大きく変わっています。

例えば世界の広さひとつとってもPS3やVITA版、WiiU版、PS4版などはそれぞれのハードスペックに合わせた広さが決められていましたが、Switch含む最新のマイクラでは世界が無限大に広がっています。

他にもここ1年くらいで行われた大きなアップデートだけでも海洋生物が増えるなど水中探索が充実していますね。

海の世界にも広がりが生まれ、より探索が楽しくなった。

グラフィックの表現が良くなったり、PCやスマホとSwitch、Xbox Oneが一緒にプレイできるクロスプラットフォームができるようになったり、言いだすととキリがありません。

マイクラはもうこの何年も多数のアップデートを積み重ねて、どんどん大きくゲームが進化しているんですよね。

日本ではミリオンヒットしたVITA版でマイクラをはじめたという人が多いと思いますが、マイクラはVITA版が『Minecraft 1』ならば現在進行形でアップデートされ続けているSwitch版は『Mincraft 2』と言うくらい魅力的なバージョンになっています。

しかもこういったアップデートは全て無料ですから、非常に良心的です。

価格もそれほど高くないので、新しいハードが出ると「まぁ、これからもお世話になるし買っとくかなぁ」なんてついつい手を伸ばしてしまうような、そんな印象がありますね。

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創造と発見に終わりはない

マイクラは一応サバイバルモードでエンダードラゴンを倒すという目的はあれどゲームとしての終りはありません。

自分の気が済むまでクラフトに励んで大きなお城を作ってみたり、レールを引いてローラーコースターのようなものを作ってみたり。

いっその事街を丸っと作ってしまおう!なんていう壮大なことまでできてしまいます。

更にはそういったクラフトに興味がない人でも、単純にサバイバルオープンワールドとして割り切って冒険の楽しむこともできます。

馬に乗って見知らぬ土地を放浪したり、深い洞窟を探検してダイヤモンドなど貴重な鉱物を手に入れたり、家畜や農作物を育てて毎日を生きる。

そんな懐の深い自由度の高さのお陰でやる事がなかなか尽きないのもそうですが、新しいに遊びをどんどん発見して行けるゲームなんですよね。

マインクラフトの遊びの可能性は∞

特に子供の頃から遊んでいる人は、それを実感しやすいと思います。

例えば小学生低学年の頃は簡単な家を作ったりするのが精いっぱいだった。

それが小学校中学年になってギミックを作れるようになっていく。

このように自分の成長によってマイクラの楽しみ方や接し方は大きく変わっていきます。

それは大人も一緒で、どんどんマイクラへの理解が深まっていくことで遊びの可能性が膨らんで体験が変化していきます。

前述したアップデートによる進化とプレイヤーの創造力が掛け算となってどんどん世界を膨らませていますので、今のマイクラはまるで底なし沼のようです。

しかも、マイクラの動画ってYoutubeで腐るほど上がっているので、勉強する教材には困らないんですよね。

ヒカキンのマイクラとかキッズたちは大好きですけど、動画で仕組みを勉強してゲームで実践するという環境が完全に出来上がっているというのも面白いですね。

私もネットを少し調べながらゲームを進めていますが、もはや個人ではとても遊びつくせないような巨大な世界になっていて全く先が見えないことに恐ろしさすら感じさせますね(苦笑)

 

コミュニケーションツールとしても優秀

マイクラはとんでもなくSwitchと相性の良いゲームである、というのは何となく多くの方が想像できるのではないでしょうか。

例えば携帯してどこでもできるという気軽さによって、ひたすら土を掘り続けるといったような様なコツコツ遊ぶ作業のだるさを紛わせます。

更にはSwitchでは、本体を持ち寄ってマイクラプレイヤー同士で楽しむだけでなく、1本のソフトと本体で画面分割して楽しめるプレイスタイルが定着しているので、肩を並べて他の人と一緒に遊ぶことができます。

ゲーム機が複数台無くても、家族や友達と気軽にプレイできるのはコミュニケーションツール的にも経済的にも良いですね!

こういったマルチプレイの選択肢が多いのは、プレイヤーにとって非常に嬉しいことです。

私も他のハードで一人で遊んでいた時はなかなかモチベーションが保てず、つまんでは止めてつまんでは止めてを繰り返すような感じだったのでした。

しかし、Switch版が出てからは人と一緒にプレイする機会と時間が増えたお陰で、モチベーションが上手い具合に維持されるんですよね。

ちょっと飽きてきて落ちそうなタイミングになると、他の人から「一緒にやろうよ」って声をかけられて、そこで刺激を受けてまたやる気になったり、継続して楽しめるようになったんですよね。

マイクラは一人で遊ぶこともできますが、やはり誰かと一緒に冒険したり建築したり、誰かに自分の作ったモノを見せる事で楽しさが何倍も膨らむゲームです。

Switchの「一緒に遊ぼうよ」と他者を巻き込みやすいハードの機能は、ここにきて更にマイクラの魅力を底上げてたと言っても過言ではないでしょう。

マイクラはご家族で遊んでいる方も多いと思いますが「一緒にどんな家にしようか?」とか「今日はあっちを探検に行こう」なんて話し合うコミュニケーションするゲームという点でも、親御さんが安心して子供と一緒に楽しめるところも良いですよね。

任天堂のゲームもそうであるように、人と人を結び付けるゲームとゲーム機のタッグはやはり強いです。

 

まとめ

最近では教育現場で使われるという話も珍しくなくなりゲームという枠すらを超越してしまった感のあるマイクラですが、今こうしてSwitch版を遊んでいると「単純にゲームとしてもとても良くできたものだ」という事を改めて実感します。

無料アップデートで拡張される世界はどんどんプレイヤーのやれることを増やしていて、もう一つのバーチャルな世界へとどんどん近づいています。

新たにコンテンツが増え続ける事でプレイヤーの興味を持続させ、さらなる創造力をかき立て続ける事に成功していますね。

10年という長い年月楽しまれてきたゲームですが今更感というのは全くなく、寧ろ相性抜群のSwitch版が出たことで再び再評価され人気が高まっている気配すら感じさせます。

マイクラが一体どこまで走り続けるのか先の事は分かりませんが、こうしてゲームが成長し続けプレイヤーがプレイヤーを呼び続ける連鎖が続いている以上、この先10年後もバリバリ現役のゲームであるような気がしてなりません。

あぁ恐ろしや…。

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