スマブラSPに参戦するJOKER!原作ペルソナ5やシリーズの魅力を解説!

先日アメリカにて行われたThe Gmae Award 2018にて任天堂より『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のサプライズとして『ペルソナ5のジョーカー』の参戦が発表されました。

ジョーカーはダウンロードコンテンツの第一弾の追加ファイターとして登場する予定との事ですが、この意外な参戦ファイターに世界中の人が驚きと喜びの声を上げていますね。

▼参考動画『JOKER参戦で大歓喜するNYの人たち』

ペルソナ5自体はPS4/PS3とPSハードにしか出ていないゲームなので、その主人公であるジョーカーが「任天堂ハードに出ていないのになぜ出るの?」という疑問を持たれている方も多いようですが、実はジョーカーは2018年11月発売の3DSの『ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス』にしっかりと登場していたりします。

SNSでは「将来的に本編のペルソナ5もSwitchに出る可能性があるのでは?」と期待する声もよく見かけますが、ジョーカー含めペルソナ5という作品を気になっている方も多いと思いますので本日こちらでご紹介していきたいと思います。

勿論ペルソナ5に関するネタバレはナシで行きますので、これからペルソナ5をやってみたいと思っている方も安心してご覧ください。

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ペルソナシリーズとは?

ペルソナは元々女神転生シリーズ派生として新たなファンを獲得するために作られた作品で、本家の悪魔合体やダークな世界観などは継承しつつも、少年少女の成長や冒険を描いたジュブナイル型のストーリーを取り入れることで本家と差別化を図ったRPGとしてスタートしました。

しかし、初期はメガテンの色が濃く残っていたことや粗削りな部分の多さもあってあくまで”メガテンの外伝”という枠に留まる存在で燻っていおり、評価も熱狂的な支持を集めていた本家と比べるとイマイチというところに落ち着いていたのです。

出典元:Amazon

しかし、ペルソナ3で新たに取り入れたポップ&スタイリッシュ路線によってこれまでの停滞感を見事に打ち払い、本家のメガテンをも超える人気シリーズへとペルソナは大きく躍進します。

英語歌詞のBGMやコミュと呼ばれる仲間との絆を構築するシステム等その後のペルソナシリーズにはなくてはならない要素が加わったのはこの作品です。

そしてペルソナ3で好評だった部分を更にブラシュアップしたペルソナ4は発売したPS2やPSVITAのゲームの中でもトップクラスの傑作RPGとして非常に高い評価を受ける事になります。

また、ゲームだけに限らずゲームを元に制作されたアニメも高く評価されたことも重なり、ペルソナ4はゲーム内外に更に多くのファンを獲得することにも成功しました。

ペルソナ4は個性的なキャラクター達がシリーズ作の中でもトップクラスに人気が高く、アトラスはこの頃からペルソナ4のキャラクターの登場する格闘ゲーム『マヨナカアリーナ』やNintenodo 3DSのダンジョンRPG『ペルソナQ』等スピンオフタイトルも手掛け始めます。

そして、その後の勢いはとどまることはなく更にペルソナ5で新たなステップへと進みます。

赤と黒を基調にしたその独特なアートセンス、他のRPGでは使わないようなアシッドジャズを全編音楽として盛り込んだり、デザイン重視のUI等斬新な表現が、日本だけでなく海外のユーザーやメディアにも絶賛され世界的な人気作品へと成長しています。

▲ペルソナ5の見やすさよりもスタイリッシュさを優先したデザインが多くの人にポジティブに受け入れられた。

世界での売り上げでいうと既に250万本を超えており(もちろんシリーズで最大級のヒット)、なおかつ世界中のメディア評価の平均値であるメタスコアは93点という超高評価と…ペルソナ5によって世界的なタイトルへと大躍進をしたわけですね。

出典元:Metacritic

それまでJRPGの最高傑作と評価された『ゼノブレイド』がメタスコア92点で、それを上回るペルソナ5は今や『最高評価のJRPG筆頭』という位置づけにいるわけですから、スマブラSPにJOKERが参戦が決まった事に世界中のゲーマーが歓喜したのも納得というわけです。

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ペルソナ5のストーリーとJOKERというキャラクター

ペルソナ5は現代の東京を舞台に、主人公ジョーカーをはじめとする高校生たちが友情を育み成長していく『ジュブナイル』と大人の心の巣食う闇と戦う怪盗の『ピカレスクロマン』の融合をテーマにしたストーリーの作品です。

主人公のジョーカーはなかなか不幸な高校生で、絡まれていた女性を助けたのにその女性に裏切られて罪をかぶせられ保護監察&高校退学をさせられるという重い過去を持っています。(こんなことがあったら人間不信になりそうですね…)

物語はそんな主人公が転校するため新たな街に訪れるところから始まるのですが、新しい転校先の高校や街でも闇を抱えた大人たちによって支配された重々しい学園生活を送ることになります。(つくづく運の無い主人公…)

しかし、そんなジョーカーの元に大人の支配からの解放を望む同世代の仲間たちやモルガナと呼ばれるマスコット的なキャラクターが現れ、ジョーカーたちは『ペルソナ』というもう一人の自分を召喚する能力に目覚めていきます。

ペルソナ使いとなり怪盗団として決起したジョーカーたちは、その力を使って闇を抱えた大人の心『パレス』へと侵入し、その闇の元凶であるシャドウを撃退することで大人たちを改心させていく…

…というのがペルソナ5の主な筋書きとなっています。

因みに、ジョーカーはプレイヤー自身なので選択肢の回答以外に言葉を発することは基本的にありませんが、怪盗団の仲間からは頼りがいのあるリーダーとして慕われる存在で正義感溢れる主人公といったところでしょうか。

ジョーカーは基本攻撃として剣や銃を使う以外にペルソナを召喚してそのペルソナのスキルを使って戦うことができます。

ペルソナ使いには一人につき一体決まったペルソナがいてジョーカーにも『アルセーヌ』という専用のペルソナがいるわけですが、実はジョーカーだけは少し特殊で例えばメガテンシリーズでお馴染みのジャックフロスト等色々なペルソナを召喚することができます。

▲もう一人の自分、ペルソナが各キャラクターに存在する。画像はジョーカーのペルソナ『アルセーヌ』

▲ジョーカーはアルセーヌ以外にも様々な悪魔や天使をペルソナとして召喚ができる。

他のペルソナ使いとは違って様々なペルソナの持つ属性を臨機応変に駆使して戦えるジョーカーの特徴をスマブラSPでどう再現されるのかその辺りは乞うご期待!ですね。

 

ペルソナ5のゲームとしての魅力

ペルソナ5は兎に角ボリュームが長大で、クリアまで100時間以上は必要なゲームなのでこれからプレイをする人はかなり気合を入れて臨まなければならないゲームです。

仲間との好感度によって起きるイベントなどやり込み要素も豊富で、ゲームを遊びつくそうと思うととんでもない時間が消費される事でしょう。

また、単純にボリュームが多いゲームという事に留まるだけでなく、戦闘もちゃんと面白いというのもこのゲームが高評価されている理由の一つです。

敵の弱点を突くともう一回行動ができる「1MORE」のシステムだったり、敵全員の弱点を突いて一斉攻撃で全員でタコ殴りする「HOLD UP!」によって敵をサクサク簡単に倒せるようになっている一方で、弱点の分からない新しい敵や弱点が少ないボスにはしっかり苦戦する手ごたえをちゃんと成立させているところが素晴らしいですね。

慣れた敵はあっさりと倒せてそうでない敵には冷や汗をかきながらコマンドを選択するヒリヒリ感が楽しめる、そんなコマンドRPGの理想形ともいえるペルソナ5の戦闘はアトラスファンだけでなく、まだペルソナを遊んだことがないというRPGファンの人たちにも是非一度体験して頂きたいですね。

…というわけで今回はペルソナ5とその主人公ジョーカーについて色々とご紹介させていただきましたが、ペルソナシリーズは硬派で尖っているメガテンとはまた違って、普段ガッツリゲームを遊ぶ人もそうでない人も楽しめるゲームなのでご興味ある方は是非手に取ってみてはいかがでしょうか。

私は既に一度PS4で遊んでいますが、Switchにもペルソナ5が出たらもう一度しっかり遊んでみたいと思っているゲームなので、アトラスさんが頑張って移植をしてくれることを期待しております!

 

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