映画『名探偵ピカチュウ』の前に観ておきたい!ゲームを元に作られた実写映画達!

先日ワーナーより突如公開された『名探偵ピカチュウ』の実写映画のPVが世界中で話題になっていますが、ゲームを題材に実写化した映画はこれまでも沢山出ており、大きくヒットしたものもあれば中にはとんでもない迷作として悪評を残したものなど様々です。

そこで今回は『名探偵ピカチュウ』のようにゲームが元ネタの映画に興味を持たれた方や元ネタのゲームが好きで映画があった見てみたい!と思っている方に向けて、これまで作られた映画をいくつかこちらでご紹介していきます。

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スーパーマリオ 魔界帝国の女神

テレビゲームと言ったら絶対に外せないのが『スーパーマリオ』でしょう。

現在マリオの産みの親である任天堂宮本茂氏の監修の元、ミニオンズの制作などで知られるイルミネーションエンターテイメントがCGアニメのマリオ映画を製作中ですが、かつては『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』という実写映画が作られています。

出典元:起点は妙典(仮)

この映画はとんでもない問題作として有名でして…マリオを演じた俳優のボブ・ホスキンスには「自分の俳優のキャリアの中で最も最悪」と批判され、任天堂の宮本氏にも自分たちの監修が行き届かなかったことで残念なことになってしまったと苦言を呈されたマリオにとっての黒歴史な存在だったりもします。

具体的に何がおかしいと色々挙げだすと本当にキリがないのですが、この映画のやばさ加減を察していただくのは数枚の画像で十分だと思います。

まず見て頂きたいのはこちら…マリオの人気キャラクターヨッシーです。

出典元:絶対シンプル主義

た、ただの…恐竜…確かにヨッシーは恐竜という設定ではありますが…流石にこれは雑すぎて乾いた笑いしか出てきませんよね(笑)

せめてお腹を白くして背中から尻尾に生えた赤い突起を出すとか何かしらヨッシーを連想させるデザインを盛り込むのが普通だと思いますが…ただのゴリラをドンキーコング!っていうようなもんです。

この映画は全編こんな感じで物凄く雑にマリオの世界観を映画に落とし込んでいるんですよね。

マリオとルイージにしてもそうです。

マリオとルイージは双子の兄弟で顔が似ているわけですが、この映画の二人はコスプレしてハロウィンに参加している上司と若手社員にしか見えません(笑)

双子や顔の似ている俳優の起用は百歩譲ったとしてもせめて同世代の俳優同士でマリオルイージやらせようよ…兄弟というか親子にすら見えるぞ…と。

全編こんな感じなのでマリオ好きな人が見ると真面目に見ると憤慨してしまいそうですが、少し引いた立ち位置でこの映画の何もかもがおかしい所に終始突っ込みを入れて観ると1周回って面白くなってきます(笑)

興味のある人は是非半分コメディ映画を観るつもりで挑まれてみてはいかがでしょうか。

 

バイオハザード

マリオとは逆に映画化で成功した代表例と言えば『バイオハザード』ですね。

この映画も原作に登場するキャラクターや組織など登場しており割と原作を無視した独自の路線に突っ走っていますが、6作続くほど人気も安定しています。

ミラジョボビッチが演じるアリスというオリジナルキャラクターをシリーズ一貫して主人公においており、最初からほぼ完全オリジナルストーリーとして本編とは違う物語として展開していることや、力の入った映像表現やアクションシーンなど大作映画として楽しめる部分もあって「これはこれで面白い」という評価につながっていますね。

私もバイオファンで映画も観ておりますが、1~3作目くらいはジルやクリスなどの人気キャラクターもちょっと出てきたり原作ファンがニヤリとするシーンがありますが、あとはもう途中から超能力とか色々アリスが使いはじめてオリジナルアクション作品みたいになっていきますので原作のファンであればとりあえず3作目くらいまで観るつもりで割り切って観てみて、その先も観たいなら続きを…という感じですかね。

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龍が如く 劇場版

ゲームを映画化しているのは海外だけではありません。

日本の任侠ものの映画を題材にした『龍が如く』も実写映画として作られております。

この作品は三池崇史監督が手掛けており、彼の得意とする原作のキャラクターとストーリーを上手く再現&アレンジしていて再構築する上手さが光る作品になっています。

寡黙でゴツイ男、桐生一馬をセクシー系の北村一輝が演じてるのは違和感バリバリでミスキャストな気もしますが、岸谷五朗の真島大吾は上手く原作の狂った感じやおかしなしぐさまで非常に研究・表現されていて驚きですし、キャストの演技も良いですね。

原作を知らない人が見るとコメディタッチの要素が多い、B級の任侠作品でつかみ所が難しい作品かもしれませんが、原作ファンには結構オススメです。

あらすじ
かつて“堂島の龍”と恐れられた極道の桐生(北村一輝)が、10年の刑期を終えて古巣の神室町に戻って来る。そんな彼の前に犬を連れた母親を探す少女遥(夏緒)が現れ、彼は行きがかり上彼女の母親捜しに付き合うことになる。だが桐生が出所したことを知った兄貴分の真島(岸谷五朗)は、しつこく彼を追い回して対決を挑む。

引用元:Yahoo!映画 https://movies.yahoo.co.jp/movie/逆転裁判/340699/story/q

 

逆転裁判

三池崇史監督の作品でもう一つ紹介したいのが、法廷バトルアドベンチャーでお馴染みの『逆転裁判』です。

この作品はスキャンダルを理由に引退した成宮寛貴が主演作品であることやあの成歩堂龍一の髪形を再現している所に一番目が行きがちですが、主演以外にも今や超売れっ子になった斎藤工や桐谷美玲等豪華キャストが出演している作品です。

Yahoo映画などでの評価はあまり高くありませんが期待値を上げすぎなければそこそこ楽しめる作品で、個人的には原作にもあるオカルト、ちょっとしたホラー的な描写が上手く表現されていたところや斎藤工の演じる御剣検事がしっかりハマっていたところが良かったですね。

あらすじ
近未来、政府は弁護士と検事の直接対決により3日間で判決を下す「序審裁判」制度を導入。上司が殺害された事件で被告の弁護人となった新人弁護士・成歩堂龍一(成宮寛貴)は、幼なじみの天才検事・御剣怜侍(斎藤工)と法廷で激しいバトルを繰り広げる。その裁判の後、成歩堂のもとに御剣が殺人容疑で逮捕されたという知らせが届き、御剣の弁護を引き受けるが……。

引用元:Yahoo!映画 https://movies.yahoo.co.jp/movie/逆転裁判/340699/story/q


というわけでゲームを元に実写化した映画を今回ご紹介しましたが、他にも『アサシンクリード』や『DOOM』等実写映画化されたゲームは沢山ありますし、今後の予定として『名探偵ピカチュウ』もそうですが『マリオ』や『ソニックザヘッジホッグ』、『モンスターハンター』、『メタルギアソリッド』等日本初の人気ゲームの映画化も予定されています。

元ネタがアニメのものとかもそうですが、どうしてもゲームのようなファンタジーの世界を実写化した違和感や原作との剥離が気になってしまいネガティブな感想に走りがちですが、原作との差異を敢えて見つけて楽しんだり、俳優がどれだけ上手く表現できてるかなど別の観点で観てみるのも良いかもしれません。

あと、原作の思入れによる「過度に期待しないこと」もこの手の作品を楽しめるかどうかのキーになりますので、気楽に時間つぶす程度の感覚で構えず観る姿勢というのも重要かもしれませんね。

それなら普通に名作映画みたいよっていう人が大半なのでしょうが(笑)

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