『スチームワールドディグ2』レビュー・感想 ~完成度高し!傑作探索アクション!~

こんな人にオススメ!

・ボリュームは軽めでも中身の濃いゲームをやりたい人

・戦う事よりも探索するゲームをやりたい人

・ちょっとしたパズル要素のあるゲームをやりたい人

ボリュームはこれぐらい!

・クリアまで5~6時間

・アイテムの強化などやり込みをすれば10時間強

ココが良い!

・自分で掘って進行ルートを作る自由度

・テンポ良く新しい能力を取得し、どんどん行動範囲が広がっていく楽しさ

・寄り道のパズルダンジョンは無理にクリアしなくても良い

・バリエーション豊かなシチュエーション

ココは注意かも…

・攻撃手段が乏しく敵との戦いに少しストレスを感じる

・ストーリーは淡泊で登場人物の個性付けもいまいち

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スチームワールドディグ2はこんなゲーム

スチームワールドディグ2は西部劇とスチームパンクを混ぜたような独特な世界観が特徴的な2Dの探索型アクションゲームだ。

主人公は地面を掘る事に長けたロボットでツルハシを片手にどんどん地中深くへと掘り進んでいく。

このゲームは大まかな進行ルートや目標は決められているが、どうやって掘り進むかはユーザーの判断に委ねられている。

鉱石を獲るためにリスク覚悟で敵の近くを掘り進むのか敵の居ない安全な方へと道を切り開いていくのか。

一度掘った場所は都合よくは戻らないので後で後悔しないよう考えて行動することも大切だし、道中にはちょっとした仕掛けもあったりそれを乗り越えるためのスキルをカスタマイズしたりとただ掘るだけじゃない、考える楽しさもあるゲームだ。

前作との繋がりは?

ストーリーは前作と繋がっているけれど、話はシンプルで行方不明になった前作の主人公を探しに行きましょうという事だけ。

私も前作は未プレイだが特に話についていけないとか意味が分からないような内容もなくクリアまで遊べたので前作を遊んでいない事を気にする必要はないと思う。

上の絵は前作の主人公。因みに前作はSwitchでも今後配信予定とのことで現在は3DS/WiiU/Steam/PS4等で遊べる。

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洋ゲーの割に難易度は易しめで遊びやすい

ディグ2のような探索2Dアクションといえばメトロイドや悪魔上ドラキュラが思い浮かぶが、それらと比べるとかなり遊びやすい。

ディグ2は敵と戦うことをある程度自分で避けるようにルートを掘り進められるし、目標地点も地図で常に表示してくれたり、再開できるチェックポイントも細かくある。

あと、この手のゲームでよく陥るのが行先は分かっているのにアイテムがないからいけませんってなって途方に暮れて積んじゃうパターン。

ディグはそれもちゃんと考えられていて、皆が必ず通る道中にアイテムが用意されていたり、行き詰るところの付近で必ず入手できるようになっている。

他にも寄り道になるような小さい謎解きダンジョンがあるのだが、ゼルダの伝説ブレワイみたいにクリアできなければ無視して進んでもいい構造になっている。

少しテクニックが必要だったりするチャレンジは無理だと思えば無視しても全然大丈夫。

…と、ここまで簡単簡単アピールをしてきたがディグ2にも手強い部分がある。

主人公は掘削に特化している仕様のため敵に対抗する能力に乏しい。

特に序盤は紙のような装甲と叩いてもなかなか倒せない雑魚敵に恐怖を感じさせられる。

しかも敵の近くには大体鉱石が埋まっているのが悩ましいところ。

しかしディグ2は極力敵と戦わないプレイスタイルでもちゃんとクリアできるバランスになっているので、自分の腕と残りの体力に自信がない場合は逃げる選択肢も立派な戦略となっているのが面白い。


パワーアップのテンポが良い

どんどん地下へ掘り進めていく過程で主人公は次々とパワーアップをしていくがそのテンポが非常に良い。

パワーアップの仕方は大きく二つあって地下に眠る機械の中に入ることで新しい能力やアイテムをゲットするパターンと途中集めた鉱石を売ったお金でアイテムを町で強化してもらうパターンがある。

実際どういう風にパワーアップの変化をもたらすのかというと、掘るスピードが上がる、耐久力が上がるなど基本的なものもあれば空を飛んだりワイヤーアクションができたりする大胆なものまである。

後半に近づくにつれて機動性が加速度的に向上してガンガン掘り進められるようになり、操作に高揚感が産まれてくるバランス調整も良くできている。


ディグ2は名作だ!

このゲームと同時期に発売された本家のメトロイドサムスリターンズが高評価ではあるけどディグ2はそれをも超えるという評価も多い。

実際海外のメディアのレビュー集計サイトメタスコアによるとメトロイドは80点代後半だがディグ2は90を超える点数で優っている。

E-Shopのユーザーがお勧めするソフトでゼルダとマリオの次に選ばれてもいてユーザー評価も抜群だ。

私も実際クリアしてみて、ディグ2は地下を舞台にしていながらもシチュエーションはバラエティーで楽しいし、ゲームバランスや導線は前述したとおり非常にうまく作られていてこの高評価には納得だ。

キャラがイマイチだったり会話内容が面白くない等ガワの部分で細かい不満はあるけれど、このクオリティでこの千円ちょっとの値段は安すぎる。

ちょっとした時間に遊べるゲームを探してる人にはかなりオススメだ。

< スチームワールドディグ2 公式サイト >


 
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