『ニンジャストライカー!』レビュー・感想 ~コンパクトだけどやり込めるコスパ大賞間違いなし~

タイトル:ニンジャストライカー!

メーカー:フライハイワークス

機種:Switch/Steam


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『ニンジャストライカー!』は可愛らしいドット忍者達が主人公のレトロデザインの2Dプラットフォーマーだ。一体この500円(税込)という低価格でどこまで充実した内容を楽しめるのか、コンパクトでありながらシンプルに尖らせたニンジャアクションとはどんなものかをレビューする

なお、当ブログのレビューは仕様説明は極力細かくしないように普段心がけているが(公式動画にやHPに書かれていることを書いても仕方がないので)、現時点では本作の情報があまり出ていない状況のため、今回は仕様説明が多めになる事をご了承いただきたい。


 

 

こんな人におススメ!

・サクッと短時間で満足感を得られるゲームが欲しい人

・タイムアタックやスコアアタックが好きな人

ココが良い!

・単純操作と爽快な手触り

・コンボで積みあがる得点の気持ちよさ

・テクニックというよりもコツを掴む楽しさが味わえる

・ランチよりも安いお値段

ボリューム

・1ステージは大体1分以内にはクリアできるサイズ

・クリアまでのステージ数は4ステージ×6で合計24ステージ

・管理人は初見でクリアまで2時間(トライ&エラーを繰り返したため)

ココは注意…

・スコアやタイムアタック型のゲームだがオンラインランキングなし

・終盤はコツをつかむまでトライ&エラー

・HD振動どころか普通の振動機能も対応していない

 

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疾走しながらコンボを決めるただそれだけ、だがそれがいい

ニンジャストライカーの操作は至って単純だ。

Bボタンでジャンプ。

 

Aボタンでキャラ固有の技。

 

Yボタンはロックオンした敵にダッシュ攻撃。

このダッシュ攻撃はメインの攻撃手段であり空中ダッシュも兼ねた重要なアクションだ。

向いた方向にいる近い敵に自動でロックオンされるので非常に操作も簡単。

敵が沢山いる場所や真上真下に敵がいる場合に、自分の狙った通りにロックオンしにくい時もあるけどそこはシンプルな操作と精密なコントロールを天秤にかけて取捨選択したのだろう。

地面に足を着けずに連続して敵を倒し続けるとコンボが繋がり、x1.XX倍とスコアボーナスがどんどん付いてくるので慣れてくると画面にポイントが次々溢れてきて気持ちがいい。

ここにHD振動があればなお良さそうなのだが、対応していないのが残念だ。

本作は爽快感推しではあるものの、無暗にYボタンを連打して突き進んでいるとイヤらしいところに敵が配置されていたり、奈落の底に転落して痛い目を見ることもある。

ステージギミックは正直少ないけれど、クリアまで単調さを感じることはないようにスピード感に緩急を付けさせるステージ構成は工夫されていいる。

1プレイを短く、ステージの絵面やら凝ったデザインよりも手触り感を楽しんで『パパパっと遊んでください』と作られたような潔さだ。

 

難易度は序盤こそイージーだが中~後半は結構難しい

難易度は序盤こそイージーだが中盤から即死の奈落が増えてきたり、敵の攻撃がアグレッシブになるなど、トライ&エラー必須の死にゲー的な難易度へと徐々に移行していく。

デスペナルティはなし、リトライの復帰も一瞬で再開する為ストレスが少ないのも良い。

ただ死ぬとステージの最初からやり直しなので終盤はアクションの苦手な人は結構辛いかもしれない。

後半は敵の猛攻を必死に潜り抜ける場面もでてくるし、特にこれといった初心者救済処置もないのである程度アクションゲームに慣れた人向けの印象だ。

ゲームが上手い人は直ぐにコツを掴んで最適ルートを見つけるとかそっちの方向に楽しみを見出せそうではある。

 

ボス戦は引き際の見極めが重要

本作のダッシュ攻撃は他のアクションを入力してキャンセルするか、敵の攻撃を受けない限りは相手を倒す迄張り付いて自動で攻撃をするシステムになっている。

雑魚敵は硬いものでも5回ぐらい斬りつければ倒せてしまうが、ボスに対してはそうもいかない。

ボスに暫く張り付て攻撃を続けていると反撃を食らってしまうのでどのタイミングで引いて相手の攻撃をかわすかという見極めが重要になるのだ。

ボスの行動は予備動作が分かりやすく作られているので、テクニック的な部分よりもよりも動きの特徴や対処法を見つける事が攻略のキーとなる。

一度相手の特徴を網羅してしまえばそこまで難しい相手ではなく、どれだけ冷静に早く対処できるかというバランスで作られているのでスピードアタック系のステージ攻略とも上手くマッチしている。

ボス達はラスボスを覗き、身体のサイズがプレイヤーと同じ程度でデザインも攻撃方法も地味なので見栄えはあまりよくないが、攻撃の押し引きに結構熱中するのでスクリーンショットで見るよりは全然楽しい印象だ。

 

ドットが可愛らしい4人のキャラ

このゲームには4人のプレイアブルキャラがいる。

それぞれ紹介していこう。

スタンダードな性能で扱いやすく、回転斬りは防御性能が高い。

 

スピードが速く、ダッシュ攻撃は瞬間移動と機動力はぴか一。

その代わり攻撃力は低め。

 

名前の通り鎖鎌を投げて攻撃と移動が可能。

 

強力なドリル頭突きで直進したり、空中をホバリングできる。

動きは遅く挙動に癖アリ。

 

なんともやっつけなネーミングされたキャラ達だが、4人ともそれぞれに特性があるので自分の好きなキャラで攻略した後は他のキャラで挑戦してみると結構感覚も違ってきて面白い。

 

総評

私はタイムアタックやスコアアタックに熱中する意図はなく500円でちょっと触って楽しく遊べれば満足できればいいという頭で今回本作を購入したが、値段以上のゲーム体験は充分得られたと思う。

気軽に短い時間で遊べて、そこそこ濃密なゲーム体験ができるという意味では普段忙しくてゲームがなかなかできないよっていう人やちょっとした新幹線の移動時間等を使って遊べるゲームを探している人にオススメしたい作品。

この手のタイムアタックをひたすらストイックに遊ぶのが好きな人も結構やり込めそうで相性が良いと思う。

最近のゲームはボリュームが多いものがあってクリアするのも大変だったりするから、満足度も得られつつサクッとケリを付けられたのは個人的に嬉しかった(笑)

 

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