ロックマンXアニバーサリーコレクション発表!につきロックマンXの歴史を振り返る

タイトル:ロックマンXアニバーサリーコレクション1+2

メーカー:カプコン

機種:Switch/Steam/PS4/Xbox One

発売日7月26日


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以前よりアナウンスはされていましたが、ロックマンXシリーズ8作品を収録した『ロックマンXアニバーサリーコレクション』がカプコンより正式発表されました。

ロックマンX~X4を収録した『ロックマンXアニバーサリーコレクション1』とロックマンX5~X8を収録した『ロックマンXアニバーサリーコレクション2』、そしてそれら8作品をまとめた『ロックマンXアニバーサリーコレクション1+2』が2018年7月26日に発売します。

ギャラリー的な要素は勿論、二人のボスと同時に戦うモード等の追加要素もあってロックマンXファンにはこのコレクションはかなり惹かれるものがありますね!

しかし…ロックマンXは何分古いゲームな上8作品と長く続いていたタイトルのためそれぞれがどんなものだったか記憶があやふやな部分もありますので、改めてここで整理してシリーズ作品を振り返っていきたいと思います!


▼ロックマンX 1993年

SFC最初のロックマンシリーズとしてロックマンXは誕生しました。無印ロックマンの100年後を舞台にした作品で、今までどちらかというと可愛いデザインだったロックマンから少しスタイリッシュにかっこよくなったデザインにリファインされています。全体的にも雰囲気がシリアスさを感じさせますね。

無印ロックマンには敵を倒すと相手の能力を手に入れて使えるようになるという特徴がありますが、エックスはそれに加えて各パーツを強化したりライフゲージの上限を上げたりと成長要素が強化されました

脚のパーツが強化されるとダッシュ移動ができる様になりハイスピードアクション化し、無印ロックマンよりも難しい反面やりがいのあるゲームバランスになっているのも無印ロックマンとの差別化ですね。

そういえば当時はスト2ブームもあってエックスが波動拳が打てる隠し要素もありました


▼ロックマンX2 1994年

前作で既に完成度が高かったロックマンXですが、本作ではさらに磨きをかけたゲームへと進化し、ゲームバランス含めシリーズ最高傑作と称えられることも多い人気作です

一番の特徴は『カウンターハンター』の存在でしょう。X2も他の作品と同様に自由に各ボスが配置されたステージを選んで遊べるのですが、それとは別で数体ボスを倒すと現れる『カウンターハンター』というボス達が未クリアのステージに現れるようになります。

『カウンターハンター』はかなりの強敵でスルーすることもできますがトゥルーストーリーを見る為にはいつかは倒さなくてはならない相手です。彼らが未クリアのステージに介入してくることでボスの弱点に合わせて順番通り進めるロックマンのセオリーを崩すことにも成功しています。


▼ロックマンX3 1995年

ロックマンXの三作目は初の外注作品で、GBの『ロックマンワールド』の水口エンジニアリングの開発です。シリーズ1作目から登場している『ゼロ』を本作にしてようやく使用できるようになった作品でもあります。(あくまでサポート的な立ち位置ではありますが)

ゼロのプレイアブルの他、ダッシュ関係のアクションの強化がされる等正当進化したアクションが評価された本作はカプコン製ではないものの、ロックマンX2に次ぐ評価の高い作品になりました。


▼ロックマンX4 1997年

ここからはロックマンXは任天堂ハードを離れることになります。プレステとセガサターンの二機種で発売された本作はCD-ROMになったという事もあってキャラボイスも導入されました。マシンスペックも上がったことで画質やキャラ表示の大きさも変わっています。

また、本作はエックスとゼロのダブル主人公という事で前作では限られた条件でしか使えなかったゼロが完全なプレイアブル主人公として使えるようになったのが特徴ですね。近接武器を使うゼロはシューティングタイプのエックスとはまた異なる感覚で遊べるという事でXシリーズに新鮮な風を起こしました。

サターン版のパッケージがゼロ単独で描かれているのからも察する事が出来ますが、ダブル主人公という扱いですがエックスよりもゼロの方が色々と優遇されている感がありますね。ゼロはこの作品でも人気を高め、のちにGBAで冠作品『ロックマンゼロシリーズ』が作られることになります。


▼ロックマンX5 2000年

ロックマンXシリーズの集大成と掲げられて作られた本作は過去作のアレンジしたボスなどを積極的に取り入れたファンサービス的な面だけでなく、ストーリー分岐や攻略の時間によってボスのレベルが上昇するなど意欲的に新しい要素を取り入れています。

他にもステージごとにエックスとゼロを切り替えれる様になる等順当なブラシュアップや様々な新要素の追加も図られていますが、ゲームバランスやストーリーへの不満などもあり、これ以降ロックマンXシリーズがトーンダウンする事になります。


▼ロックマンX6 2001年

ココからはPS2に機種が変わりますが、X6はロックマンXシリーズの中でも超高難易度として君臨する作品です。即死トラップの多さもシリーズトップクラスでこの難易度についていけず脱落してしまったロックマンXユーザーはかなり多いでしょう

しかし、ある種『死にゲー』を先取りしていた作品という見方もできる作品で、高難易度のゲームの攻略に燃える人には好評だったりもするので、いつものロックマンXとは違う尺度で見てみる必要がある作品かもしれません。

 


▼ロックマンX7 2003年

初の3Dマップを導入した作品で第三の主人公『アクセル』が登場する本作ですが、色々な部分でどうしてこうなってしまったんだ…と唖然する問題作品に仕上がっています。

当時は鬼武者などほかの作品に力を入れていたためロックマンX7にあまり力が入っていなかった時期なのかもしれませんね…。

 


▼ロックマンX8 2005年

ロックマンXシリーズ最後の作品はキッチリ良質な作品で締めくくります!

やたらエックスの脚が長いのが気になりますが、3Dマップや重たい挙動等前作で不評だった部分をしっかり改善して、シリーズの特徴であるハイスピードアクションとユーザーの信頼を取り戻した作品です。

前作で登場したアクセルも続投していますが、ステージのゲームプレイ中にキャラクターをフレキシブルにチェンジして遊べるようにもなり、攻略の幅も広くなっており後期ロックマンXシリーズでは断トツ…というか唯一多くのファンから支持される作品となりました。


 

こうして8作品並べるとSFC時代にピークを迎えてPS2の時に人気や評価が下落して最後のX8で綺麗に締めくくったという印象ですね…。

PS後期~PS2時代ってRPGや3Dアクションゲームに人気が集まっていて2Dアクションゲームが目立たない時代でしたから、ロックマンXシリーズもその波に飲み込まれてしまっていたんじゃないかなと思います。

今回こうしてアニバーサリーコレクションとしてセットで遊ぶ事でロックマンXシリーズの成功も挫折も含めた歴史を知る、あるいは再確認するという意味では非常に興味深いですね。管理人は6月は『マリオテニスエース』を遊ぶ予定ですが時間が有れば『ロックマンXアニバーサリーコレクション1+2』も遊んでみたいと思っています。

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